前にもこちらで記した通り、クワサンは4月から同一事業を担当している人が70人も削減になってしまって、朝6時には出て深夜帰宅・・・の日々です。
ヘレヌイが「パパと会える日が少なくなっちゃった」と話しています。毎日やっていた大好きな戦いごっこができなくなっちゃったのも残念そう。けれども、日が長くなってきたこともあり、外階段で暗くなるまでシャボン玉をしたりして、ケラケラケラケラ二人で笑って過ごしています。喧嘩もすごいけど、その後の仲直りもすごいです。兄弟っていいです。
パパと会える日が減ったかどうか、というのは、確かにお店をやっていたころは、毎日一緒に晩御飯、だったので、そんな風に感じるかもしれません。でも土日祝日が完全にお休みなので、トータルで見ると、「パパママと一緒に過ごす時間」は格段に増えたと思います。
なんだかんだいっても、毎週末連休があることから(土日のことです^^)身体も楽そうです。お店のころは、日曜日のみお休みで、しかもその日曜日も早朝と夕方からは仕込み、だったので。
そんなわけで、昨日もディズニーへ。なんでかなあ、ほんと、何度行ってもここは夢の国ですなー。しかし二人とも「わー」「ぎゃー」と反応するのが、動物にばかりなので、「動物園に行っていればいいという気がしなくもない」とはクワサンの談。はははは。
でもマタイは一番楽しかったことに「ミッキーに会えたこと」
ヘレヌイは「チップにぎゅうしてもらったこと」
と話していました。ふふふ。
労働環境って様々であるし、本当に過酷な状態で働いている人は大勢いるのが、日本の現状であると思います。
しかし、勤務医のお医者さんは、土日も関係なく働いて、家で待っている子どもや奥さんも「犠牲」になっているなあと感じます。私の最近親しくさせていただいているお友達の旦那さんも、小児科医ですが、昨年まる一日休めたのは、”わずか2日”です。わずか、2日・・・
家族でどこかへ遊びに行く約束をしていても、緊急な呼び出しでパアになってしまうことなど数知れず・・・
過酷な労働で働く医師と、その家族の「犠牲」のもとに成り立っているのが、今の小児医療。何とかして、改善したいです。
そんな過酷な状況で働き続ける先生方が、子ども達を診ている、ということが
どんなことなのか?どれだけベストを尽くしていても、いつミスが起きてもおかしくない・・・そんな状況ではないのか?と感じるわけです。
それで・・・やっているわけです、こんなこと。
私の最も、嫌いな言葉は、「犠牲」です。嫌いがゆえに、まず使うことのない、この言葉。そんな「犠牲」という言葉が今日の日記では、何回も出てきます。ちょっと強い気持ちを込めました。
ベネッセの調査結果が出ていました。
~「子供のために自分が犠牲になるのは仕方ない」との回答も増えており、子育てに対する意識が高まってきたようだ。~
と締めくくられています。
ちょっとーーーーーーと、思いました。
自分が犠牲になること=子育てに対する意識が高まった???こんなくくりは、本当にやめてもらいたいです。
そもそも、子どものためにと何かすることで自分が犠牲になる、と感じるようならするなよ~、と思う。子どもはえらい迷惑。お母さんを責めているのではなくて、このアンケート調査自体、そしてこのコメントが・・・違うよーと。子どものためにとしたことで自分は豊かになったか?と聞いてほしい。
子どもがいるためにできないことがあってそれが嫌ならば、「犠牲」なんて言葉を持ちだしてしまう程であるならば、それを改善しないと。したいことがあってできないならば、するための努力をしないと。我慢とか犠牲とか・・・それを向けられた子どもが迷惑だよ。ほんと。
「自分が好きで、したくて、しているということ。」そういう姿でないと、ぐれちゃうよ、私なら
あー話がそれてしまったー・・・
そんな「小児科医は天職」と生きがいを感じていらっしゃったのに、過酷な労働で命を落とされた小児科医師・中原利郎先生。
その支援の会で、
最高裁に上告受理申立をしていく中で(過労による労災であることは認められ判決が確定しました。しかし病院の責任は地裁、高裁とも認めなかったため、遺族は最高裁に上告受理申立をして争っています)
ボールペン作戦による署名活動が始まっています。
私も今諸々佳境を迎え、まだ署名も何も開始していなくて・・・これからですが。
皆さんもよかったら、HPをまず見てみてください。
うちの家族は言う。GYOGYOを怒らせるのは、簡単。
あんたのために私が犠牲になったーっていえば、すぐ着火する
そう、ほんと、大っきらいなのだ。この考え方が。なんでも、自分が好きでしたくてやっていること。その責任をとるのは、自分でしょう。
でもね、やっぱり「今の小児医療」は、犠牲の上に成り立っていると言わざるを得ない。
自分が好きでしたくてやっている、だけでは済まされない現状があるのです。
その年間2回しか休めなかった私の友人の旦那さんが放り出してしまったら、さらに現場は過酷な状態となり、そのために命を落してしまう子が出てしまうかもしれない。それを考えたら辞められない、といいます・・・
また自己を犠牲にすることに限界を感じ、辞めてしまった方々を誰も責められない、自分や家族を最後の最後で守ろうとした方々、それは非常に大切な尊重すべき決断だと思うのです。
私が、自分が、大切にしたい家族との時間。その時間を最大限犠牲にして成り立っているこの現状をほんの少しでも改善したいと思います。
おーディズニー疲れで、朝の7時半を過ぎて、今日はみんなまだ寝ている。母に与えられた熱いあつ~い、朝の時間でした。
ヘレヌイが「パパと会える日が少なくなっちゃった」と話しています。毎日やっていた大好きな戦いごっこができなくなっちゃったのも残念そう。けれども、日が長くなってきたこともあり、外階段で暗くなるまでシャボン玉をしたりして、ケラケラケラケラ二人で笑って過ごしています。喧嘩もすごいけど、その後の仲直りもすごいです。兄弟っていいです。
パパと会える日が減ったかどうか、というのは、確かにお店をやっていたころは、毎日一緒に晩御飯、だったので、そんな風に感じるかもしれません。でも土日祝日が完全にお休みなので、トータルで見ると、「パパママと一緒に過ごす時間」は格段に増えたと思います。
なんだかんだいっても、毎週末連休があることから(土日のことです^^)身体も楽そうです。お店のころは、日曜日のみお休みで、しかもその日曜日も早朝と夕方からは仕込み、だったので。
そんなわけで、昨日もディズニーへ。なんでかなあ、ほんと、何度行ってもここは夢の国ですなー。しかし二人とも「わー」「ぎゃー」と反応するのが、動物にばかりなので、「動物園に行っていればいいという気がしなくもない」とはクワサンの談。はははは。
でもマタイは一番楽しかったことに「ミッキーに会えたこと」
ヘレヌイは「チップにぎゅうしてもらったこと」
と話していました。ふふふ。
労働環境って様々であるし、本当に過酷な状態で働いている人は大勢いるのが、日本の現状であると思います。
しかし、勤務医のお医者さんは、土日も関係なく働いて、家で待っている子どもや奥さんも「犠牲」になっているなあと感じます。私の最近親しくさせていただいているお友達の旦那さんも、小児科医ですが、昨年まる一日休めたのは、”わずか2日”です。わずか、2日・・・
家族でどこかへ遊びに行く約束をしていても、緊急な呼び出しでパアになってしまうことなど数知れず・・・
過酷な労働で働く医師と、その家族の「犠牲」のもとに成り立っているのが、今の小児医療。何とかして、改善したいです。
そんな過酷な状況で働き続ける先生方が、子ども達を診ている、ということが
どんなことなのか?どれだけベストを尽くしていても、いつミスが起きてもおかしくない・・・そんな状況ではないのか?と感じるわけです。
それで・・・やっているわけです、こんなこと。
私の最も、嫌いな言葉は、「犠牲」です。嫌いがゆえに、まず使うことのない、この言葉。そんな「犠牲」という言葉が今日の日記では、何回も出てきます。ちょっと強い気持ちを込めました。
ベネッセの調査結果が出ていました。
~「子供のために自分が犠牲になるのは仕方ない」との回答も増えており、子育てに対する意識が高まってきたようだ。~
と締めくくられています。
ちょっとーーーーーーと、思いました。
自分が犠牲になること=子育てに対する意識が高まった???こんなくくりは、本当にやめてもらいたいです。
そもそも、子どものためにと何かすることで自分が犠牲になる、と感じるようならするなよ~、と思う。子どもはえらい迷惑。お母さんを責めているのではなくて、このアンケート調査自体、そしてこのコメントが・・・違うよーと。子どものためにとしたことで自分は豊かになったか?と聞いてほしい。
子どもがいるためにできないことがあってそれが嫌ならば、「犠牲」なんて言葉を持ちだしてしまう程であるならば、それを改善しないと。したいことがあってできないならば、するための努力をしないと。我慢とか犠牲とか・・・それを向けられた子どもが迷惑だよ。ほんと。
「自分が好きで、したくて、しているということ。」そういう姿でないと、ぐれちゃうよ、私なら
あー話がそれてしまったー・・・
そんな「小児科医は天職」と生きがいを感じていらっしゃったのに、過酷な労働で命を落とされた小児科医師・中原利郎先生。
その支援の会で、
最高裁に上告受理申立をしていく中で(過労による労災であることは認められ判決が確定しました。しかし病院の責任は地裁、高裁とも認めなかったため、遺族は最高裁に上告受理申立をして争っています)
ボールペン作戦による署名活動が始まっています。
私も今諸々佳境を迎え、まだ署名も何も開始していなくて・・・これからですが。
皆さんもよかったら、HPをまず見てみてください。
うちの家族は言う。GYOGYOを怒らせるのは、簡単。
あんたのために私が犠牲になったーっていえば、すぐ着火する
そう、ほんと、大っきらいなのだ。この考え方が。なんでも、自分が好きでしたくてやっていること。その責任をとるのは、自分でしょう。
でもね、やっぱり「今の小児医療」は、犠牲の上に成り立っていると言わざるを得ない。
自分が好きでしたくてやっている、だけでは済まされない現状があるのです。
その年間2回しか休めなかった私の友人の旦那さんが放り出してしまったら、さらに現場は過酷な状態となり、そのために命を落してしまう子が出てしまうかもしれない。それを考えたら辞められない、といいます・・・
また自己を犠牲にすることに限界を感じ、辞めてしまった方々を誰も責められない、自分や家族を最後の最後で守ろうとした方々、それは非常に大切な尊重すべき決断だと思うのです。
私が、自分が、大切にしたい家族との時間。その時間を最大限犠牲にして成り立っているこの現状をほんの少しでも改善したいと思います。
おーディズニー疲れで、朝の7時半を過ぎて、今日はみんなまだ寝ている。母に与えられた熱いあつ~い、朝の時間でした。
お久しぶりです!
コメントありがとう~ございます。嬉しかったです。久しぶりに日記訪問させていただき、ご夫婦の仲睦まじい様子、本当に心温かくなりながら読みました。
うちもコミュニケーションワーク、やろうと思いつつまだやっていません。意外な発見がありそうで、楽しみです。
もう9か月なのですね。まもなくですね。
無事の出産を心より願っています。
ランド、うちの子達は本当に好きですよ。
うちの子はまだ行ったことがないけど産まれる前にどこか遊びに連れて行きたいです。
子供のために犠牲に・・って私も言われたら嫌だなぁ。
あなたの為に仕方なくっていう気持ちでやってるわけでは無いですよね。
アンケートにも問題ありですかね?そんな風に思っている母親は少ないと思うんですが、実際に。
私ももうすぐ9ヶ月です。赤ちゃんを想像しては毎日ニヤついてます。
GYOGYOさんも御身体大事にしてください。
おーーー本当?
うちも直前まで、シーかランドか迷ったのだよ~。でも長男の「ジャングルクルーズなくしてディズニーランドではない」的な発言に押し切られました
いつもあたたかい励ましをありがとう
出会ったころは、私が励ます立場・応援する立場だとばかり思っていたのだけれど、今は逆にいつも強く励ましてくれて、ゆきっこちゃんの母としての成長・人間としての成長・女性としての成長を嬉しいやら胸の熱くなる思いで、見ています。って長文になっちゃったーーー。
げんさん。
ますます美しくなったお姉ちゃん、先日会いました~美しさに磨きがかかっていきますね今後がパパとしては心配?ネズミー楽しんでくださいね
だんながいつもお姉ちゃんはげんさん。そっくりだね~と言います。私はいつもどのあたりが~?とげんさん。&娘っこちゃんをまじまじと見てしまいますあはははは!
長女も5年生になるので家族揃って行くのは今年が最後かもしれないのでめいっぱい楽しんできます。
なのでとても驚きました!♪
会わないものですね☆びっくりして思わずコメントしてしました(笑)