各局のニュースでも流れていますが、小児科医師中原利郎先生の民事裁判、敗訴でした。
業務の過重性は認めながらも、病院側に責任はなし、という判決・・・。
個人の責任になってしまうのか・・・
大きな矛盾を感じます。
記者会見を見ている間に気持ち悪くなってしまい(風邪っぴきのため)、退席してしまいましたが、判決文でもどれだけ過酷だったかということにはたくさん触れられていたのに・・・病院が守ってくれないのか、という奥様・のり子さんの声が耳から離れません。
業務の過重性は認めながらも、病院側に責任はなし、という判決・・・。
個人の責任になってしまうのか・・・
大きな矛盾を感じます。
記者会見を見ている間に気持ち悪くなってしまい(風邪っぴきのため)、退席してしまいましたが、判決文でもどれだけ過酷だったかということにはたくさん触れられていたのに・・・病院が守ってくれないのか、という奥様・のり子さんの声が耳から離れません。
初コメントありがとうございます。
おーくぼ。さんご指摘の二点、
本当にそんなことない、って強く思います。
これからのことは静かに見守っていけたらと
思いますが、世間の流れにすら逆行する
判決だったと思います。
じゃあ、うつ状態になるまで過酷な勤務をさせた責任はないのか?
うつ状態にならなければ過酷な勤務をさせてもいいのか?
そんなことないですよね…。
最高裁では認められるといいな、と思います。