クリスマスプレゼント

今日は朝から三男を連れて西新宿を往復、帰ってきて来年発表のためのPPTをチェックして送信、ひと休み。その後は中野往復。もちろんどちらも三男おんぶで自転車で。そしていつもながら・・・自転車の充電は切れている。（自転車の重さ25キロ。充電式の意味なーい）なんと元気なことか、我ながら。

でもこうして母親の都合で西へ東へ（っていうほどのことでもないが）行くのも、もう終盤へ近づいてきているのを感じる。もちろんいまだって意思はある。それが自分で這ってあっちこっちへ行きたくもなるし、もうまもなくきっと今ほど寝なくなるもんね。お腹に宿ってから一年以上共にいて、あっちこっちへ付き合ってくれた息子、ありがとう。そろそろ離れて進む時期だなあ。っと。あくまでもうちの場合。平日は子供のしたい・行きたい、に付き合うことができないのでね。土日は三人それぞれの思いにガッツリ付き合うよ～向き合うよ～

もとい。

帰ってくる途中で包装紙が必要なことに気づく。コンビニで聞くと、一枚ならお分けします、と。まあ☆なんていい人なんだーと感謝の気持ちを込めて、予定外のチキン100円を購入。ジャンククワさんにお土産ができました。いただいた包装紙はそら色のステキなものでした。

その後、八百屋さんへ行って、あれこれ買っている間、とってもいいにおい。焼き芋だ。美味しそうな匂い、ひとつくださいな、と言うと、売り物じゃないんだ、と。そっかー残念。と思っていると、ひとつ分けてくださった。ホクホクで嬉しくて。熱いうちにお食べよ。といわれ、その場でいただく。本当になんともいえない美味しさであった。もちろん余分に野菜や果物を購入して。

ワタシへのWクリスマスプレゼント
慌しいながらも、ほっこりなクリスマスイヴでした

それにしてもこの町はワタシがむかし住んでいた町（ちょっと前まで住んでいた町でもある）のように、下町情緒が残っている。
小学校の帰り道、八百屋さんの前を通ると「トマトもって行きなー」「桃あるよー」（もちろん剥いてあるやつね）とただでくれたことを思い出す。

＊＊＊

二人をお迎えに行った後は、ケーキの上に載せる「ポケモン焼き」作り。「ポケモン焼き」メーカー（？？）を姉からもらったのだ。ピカチュウやポッチャマ、ヒノアラシがケーキの上に乗っかっています。

ケーキはシーザスのレアチーズ。子ども達と作ったのは、上に乗っかってるのだけ、あはは。（写真を見ていただくとわかるように、見ているだけで重量感のあるケーキ・・・）

ここのとこ連日ケーキばかり食べておなかを壊しているワタシ。明らかにケーキの食べ過ぎ。隣りで青い顔してケーキを食べ過ぎているヘレヌイを見て「血は争えないね」とクワさん。はい、血は争えません。

程々にしたいもんです、とほほ。ま、一年に一度のこと。そんなこんなで楽しんでます。クリスマスクリスマスと連日お祭り騒ぎしていますが、完全なる無宗教のGYOGYOでした。お騒がせして、どうもすいません。

いつもは寝る前は枕元に、それぞれ自分で選ぶ「今日読む絵本」が何冊か重ねてあるのだが、今日はきれいに片付いていて。プレゼントを置くスペースがきれいに確保されているのでした。