☆あまちゃんの毎日ガハハハ日記☆

三男児+夫との生活、代表を務める会http://shirouiryo.com/のこと、自分の日常を綴る日日是好日

もろもろ。

2007-02-19 14:46:19 | GYOGYO
先週スタッフのレイちゃんがしばし帰国。それに伴い、仕事も毎日となり、時間もちょっと増えた。

併せて、お店ももう3年。あちこちボロっちいくなってきているので、のれんやら看板やらあれこれ新しいものにしようと見積もりとったり。
それから、新店舗も探したりしています。もっとゆったり食事をしていただけるお店を持ちたい・・・当初からの夢でございます。でもなかなか・・・こればかりは縁。目を通したり下見に行ったり。いい出逢いがありますように。

完璧~と鼻歌まじりにしていた確定申告も漏れに気づいたり。相変わらず。うっかりモノだもんで・・・。

そんなこんなでわさわさとしていた一週間でした。しばらくはこんな感じだと思われます。

昨日は公園に行きました。小学生がフリスビーをしていました。とっても楽しそうな男の子達。降り続いた雨もやみ、青い空に笑顔がキラリ、という感じで見ている私も嬉しくなっていました。
その公園は、近所の方が結構がんばって植木を手入れしている公園です。枯れたらまた新しいのを植えたりしているのを見るにつけ、ありがたいなと思っていました。
ところが。
小学生が投げたフリスビーが植え込みの中に入ってしまいました。あちゃーという顔をしながら、そおっとお花を踏まないように入っていきました。私のところからは少し距離があったので、そういう感じに見えた、ということですが。
と。
近所の方の怒鳴り声。どこからか急にバタバタバタっと現れて、『こんな小さな公園でやってはダメ。植木に入るに決まってるでしょ。そんなのあっちの公園(近所にちょっと大きめの公園があります)でやりなさい』と。
小学生はきちんと謝っていましたが、でも・・・という表情。一人が『もう帰ろう』といって帰って行きました。きっと大きな公園には行かなかったのではないかな。

なんともいたたまれない感じでした。確かに小さな公園でフリスビーは植木にすぐ
入ってしまいそう。でもね、あっちの大きな公園は公園で人もいっぱいいるし、小さい子もいるし、できないのではないかしら。この小さな人のいない公園だからこそ・・・

何か一言私が言ってあげることはできなかったのか、悔やまれます。でも、なにを言うことができたのだろう。ちょっと考えます。ものには言い方もあるし・・・大切にしていた植木が踏まれる気持ちもわかるんだけれど。

そんなことを今日も考えながら、朝次男とお散歩をしていると。
赤ちゃんが入っているの?と。(いつもスリングです)いつもとは違う見たこともないおばあちゃまです。
知的で笑顔の眩しい方。すごくにこやかでオーラがキラキラしていて、ちょっと見とれてしまう。背筋もピン。

あんな風に年をとりたいなあ。柔らかで温かでとっても素敵な方でした。80歳くらいかしら。挨拶もすごく丁寧で。

そんな日々諸々でした。