土曜日の午前中にメトロポリタン美術館を見学。今振り返ると、ここはホント行っておいて良かったなあと思う反面、もっと時間をかけとけばと悔やんでます。でもたった2日でいろいろと周ったので半日かけるのがやっとでした。
それでまた情けないのは、どの絵を見たのか憶えてないこと。これはいけません。たぶん印象派のフロアを中心に見たんだよな、と思いながら写真をみていると、なんと証拠が残ってました。ピントおおぼけでしたけど。(笑)
その絵は上の写真のモネの睡蓮(1899年)。明るい爽やかな雰囲気ですね。ちょうどWEBに額まで入った写真があって、証拠写真と完全に一致。なんだ見てたんだという妙な安堵感が沸いてきました。
今度行くとしたら是非立ち寄りたいのが、1975年に完成した“リーマン・ウィング”。正面玄関から入って突き当たりの特別スペース。ここの絵画は“リーマン・コレクション”と呼ばれてます。ウォール街で巨万の富を築いた銀行家のリーマン親子が収集したヨーロッパ美術の数々。
私が興味あるのは、コレクションそのものより建物の内装。54番街にあったリーマン邸を飾る壁紙、家具等を当時と同じ状態で展示。その再現がコレクションを美術館に寄贈する条件だったとか。うーん、こだわりがありますね。大金持ちになった気分で美術鑑賞ができるなんて贅沢。
下の写真は美術館とその周辺です。セントラルパークの並びにあり、これをちょっと南下するといわゆる5番街。セントラルパークで思い出すのは、またまたブルース・ウィリス主演の「ダイ・ハード3」(1994年)。主人公のマックレーン警部が犯人の指定場所に行くのに時間がなくて公園をショートカットするシーン。迫力ありましたね。
ダイ・ハード3
それでまた情けないのは、どの絵を見たのか憶えてないこと。これはいけません。たぶん印象派のフロアを中心に見たんだよな、と思いながら写真をみていると、なんと証拠が残ってました。ピントおおぼけでしたけど。(笑)
その絵は上の写真のモネの睡蓮(1899年)。明るい爽やかな雰囲気ですね。ちょうどWEBに額まで入った写真があって、証拠写真と完全に一致。なんだ見てたんだという妙な安堵感が沸いてきました。
今度行くとしたら是非立ち寄りたいのが、1975年に完成した“リーマン・ウィング”。正面玄関から入って突き当たりの特別スペース。ここの絵画は“リーマン・コレクション”と呼ばれてます。ウォール街で巨万の富を築いた銀行家のリーマン親子が収集したヨーロッパ美術の数々。
私が興味あるのは、コレクションそのものより建物の内装。54番街にあったリーマン邸を飾る壁紙、家具等を当時と同じ状態で展示。その再現がコレクションを美術館に寄贈する条件だったとか。うーん、こだわりがありますね。大金持ちになった気分で美術鑑賞ができるなんて贅沢。
下の写真は美術館とその周辺です。セントラルパークの並びにあり、これをちょっと南下するといわゆる5番街。セントラルパークで思い出すのは、またまたブルース・ウィリス主演の「ダイ・ハード3」(1994年)。主人公のマックレーン警部が犯人の指定場所に行くのに時間がなくて公園をショートカットするシーン。迫力ありましたね。
ダイ・ハード3
で、何故か学芸員にナンパされました・・・
私はドガの素描シリーズがとっても印象的だったんですよね~・・・
メトロポリタン周辺の写真も素敵ですね。
ヨーロッパなどと比べるとまだまだ新しいんだろうけど、何となく歴史を感じさせる街並みで。
そうなんだ。初めて聞きましたその話。
VCからだと距離がそこそこありますね。
ダイアンさんのことだから時間かけて、
いろいろ見たんだろうなあ。
学芸員からナンパ?それは面白い!
今度是非記事にして下さい。(笑)
なんか一般的には真面目そうな人が多いという印象。
でも中にはいろいろいるんだねえ。都会は凄いなあ。
ドガのシリーズはなんかで見たことあります。
素描って、ほんと実力が分かるから。
でも有名な画家はほんとうまいよね。
とどさん
たぶんそうかも。そっちに神経が集中しそう。
っていうか、絵よりそっちに興味があります。(笑)
こうやって写真を並べてみると、確かにね。
ロスなんかとは全然違う雰囲気。
おっしゃる通りヨーロッパともまた違う。
ヨーロッパだとボストンとかサンフランシスコとか。
僕が知ってる中では、近いとすればロンドンかもしれませんね。