息子の進学する大学がキリスト教にゆかりがあるということで、今日は”教会”つながりでパイプオルガンの話です。
私は幼稚園がカトリック系だっただけで、キリスト教徒ではないのですが、パイプオルガンの音色と響きが好きです。好きな作曲家のブルックナーもオルガニストだったので、何か通じるものを感じます。
それでオルガン曲はけっこう聴いてますが、お気に入りはバッハの幻想曲とフーガト短調(BWV542)です。皆さんがよくご存知の曲にトッカータとフーガニ短調(BWV565)がありますが、この曲もけっこう有名です。バッハの若い頃の作品で、演奏には高度な技術が要求されるそうで、私は特にフーガが好きですね。
以前ドイツに出張した時、休日にロマンティック街道を周遊しました。途中ローデンブルグに立ち寄ったのですが、幸運にも聖ヤコブ教会でパイプオルガンのコンサートを聴くことができました。ひんやりとした空気の中で荘厳な雰囲気が漂い、深く感動したのを憶えています。
ただロマンティック街道は、何処に行っても日本人の観光客が異常に多いですね。観光ルートになってるんでしょうけど、ノイスヴァンシュタイン城で、入場の順番待ち用の日本人専用の列や、日本人専用のブランドショップを見つけた時は、正直ちょっとげんなりしました。(笑)
写真をスキャナで取りこんだので画質がよくありませんが、画像は聖ヤコブ教会のパイプオルガンです。
バッハ:オルガン名曲集
私は幼稚園がカトリック系だっただけで、キリスト教徒ではないのですが、パイプオルガンの音色と響きが好きです。好きな作曲家のブルックナーもオルガニストだったので、何か通じるものを感じます。
それでオルガン曲はけっこう聴いてますが、お気に入りはバッハの幻想曲とフーガト短調(BWV542)です。皆さんがよくご存知の曲にトッカータとフーガニ短調(BWV565)がありますが、この曲もけっこう有名です。バッハの若い頃の作品で、演奏には高度な技術が要求されるそうで、私は特にフーガが好きですね。
以前ドイツに出張した時、休日にロマンティック街道を周遊しました。途中ローデンブルグに立ち寄ったのですが、幸運にも聖ヤコブ教会でパイプオルガンのコンサートを聴くことができました。ひんやりとした空気の中で荘厳な雰囲気が漂い、深く感動したのを憶えています。
ただロマンティック街道は、何処に行っても日本人の観光客が異常に多いですね。観光ルートになってるんでしょうけど、ノイスヴァンシュタイン城で、入場の順番待ち用の日本人専用の列や、日本人専用のブランドショップを見つけた時は、正直ちょっとげんなりしました。(笑)
写真をスキャナで取りこんだので画質がよくありませんが、画像は聖ヤコブ教会のパイプオルガンです。
バッハ:オルガン名曲集
こちらに来て久しぶりにパイプオルガンの無い教会に行っています。ちょっと不思議な気分・・・
私が里で行っていた教会も小さい教会なんですけど、建物を新しくしたときにひょんなことから小さいパイプオルガンを購入しました。イギリスでは石造りの大きな教会に行っていて、パイプオルガンの音はなんとも・・・天使が歌っているのかと思ったくらいです・・・・
ほんと音に包まれるって感じがします。
昔教会での結婚式で仲人をやって、オルガンを
聴きながらバージンロードを歩いたことが
あるんですけど、あれは気持ち良かったなあ。