あけましておめでとうございます。
今年もブログ、そして診断士受験を頑張るつもりですのでよろしくお願いします。
さて正月にふさわしいテーマとして日の出を取り上げてみました。「印象:日の出」(Impression:Sunrise)というのは有名な画家モネが1873年に描いた作品(写真)です。オレンジ色の太陽が、くすんだ周囲の中で際立ってますよね。この絵は実は、我々が普段使っている”印象派”という言葉ができたきっかけになったものなんです。当時パリではアンチ・サロン派(非主流派)の集まりがあって、そのグループが1874年にグループ展を開催しました。彼らの絵はひどく批判されたのですが、評論家が彼らのことを”印象派”と呼んだらしいんです。
なんか新しい絵画の流れが始まるきっかけが日の出だなんてカッコイイですよね。来年の正月は是非試験に受かってこういうウンチクを書きたいものです。(笑)
この絵はパリのマルモッタン美術館にあります。ここは知る人ぞ知るモネの聖地で、パリの市街地からちょっと外れた高級住宅街の中にあり、ひっそりとしてて隠れ家的で、ノーブルでなんともオシャレです。
この美術館に行った時、地下の展示室に入って中央のソファーに座ると、360度全方位を睡蓮を中心とした大きな絵に囲まれて、カフェでビールを飲んでいたせいもあってか、モネに包まれてだんだん気持ちが良くなり、今まで味わったことのない至福の時間を過ごすことができました。
モネはいろいろな美術館で想い出があるので、これからも紹介していきますね。
今年もブログ、そして診断士受験を頑張るつもりですのでよろしくお願いします。
さて正月にふさわしいテーマとして日の出を取り上げてみました。「印象:日の出」(Impression:Sunrise)というのは有名な画家モネが1873年に描いた作品(写真)です。オレンジ色の太陽が、くすんだ周囲の中で際立ってますよね。この絵は実は、我々が普段使っている”印象派”という言葉ができたきっかけになったものなんです。当時パリではアンチ・サロン派(非主流派)の集まりがあって、そのグループが1874年にグループ展を開催しました。彼らの絵はひどく批判されたのですが、評論家が彼らのことを”印象派”と呼んだらしいんです。
なんか新しい絵画の流れが始まるきっかけが日の出だなんてカッコイイですよね。来年の正月は是非試験に受かってこういうウンチクを書きたいものです。(笑)
この絵はパリのマルモッタン美術館にあります。ここは知る人ぞ知るモネの聖地で、パリの市街地からちょっと外れた高級住宅街の中にあり、ひっそりとしてて隠れ家的で、ノーブルでなんともオシャレです。
この美術館に行った時、地下の展示室に入って中央のソファーに座ると、360度全方位を睡蓮を中心とした大きな絵に囲まれて、カフェでビールを飲んでいたせいもあってか、モネに包まれてだんだん気持ちが良くなり、今まで味わったことのない至福の時間を過ごすことができました。
モネはいろいろな美術館で想い出があるので、これからも紹介していきますね。
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