かふかの里通信

故郷香川県、自宅滋賀県、2018年7月より定年退職して
千葉から戻る。10月より新分野で悪戦苦闘しています。

我が家のハイビスカスの歴史 ④

2009年05月30日 16時10分28秒 | 夏の花(ハイビスカス)

 2001年の写真、今から思うとこの頃の株が一番元気だったように思う。
ハイビスカスのオールドタイプは20年くらい経過しているし、ブーゲン
ビレアも赤の花は、その①で紹介した鉢である。

 でも、ブーゲンビレアは、ちょっと難しい、水やりがポイントかなぁ

 

 

 

つづく

我が家のハイビスカスの歴史 ③

2009年05月30日 15時58分13秒 | 夏の花(ハイビスカス)

 この頃になると育て方や花の咲かせ方も分かってきて、品種が増えて
いきました。2000年の写真です。

 

 ただし、ハワイアン系の品種は滋賀の寒さに耐えられないので、手を
出していません。

 その代わり、悪い癖があって、園芸店などで花が終わり、秋口になって
投げ売りされている鉢を見ると、ついつい手が出てしまう・・・

 植える場所もしまう場所もないのに、妻に怒られっぱなしです。

 

つづく

我が家のハイビスカスの歴史 ②

2009年05月30日 15時47分10秒 | 夏の花(ハイビスカス)

 デジカメを買った頃から、庭の写真を撮り始めた。1999年頃の自宅の
玄関横の花壇にハイビスカスを夏の間、直接植えしていました。

 

 これの問題は、大きくなりすぎると言うこと、冬しまうのが大変でし
た。この頃で12号の鉢が6鉢ほど家の中に入れなくてはなりませんで
した。

 もう一つの悩みは、植木への水やりなどで、門扉のタイルが痛むこと
妻もあきらめていたようです。

 

つづく

我が家のハイビスカスの歴史 ①

2009年05月30日 15時36分03秒 | 夏の花(ハイビスカス)

 生まれて初めて沖縄と与論島に行ったのが、30年も前になる。
与論島の民宿で、ハイビスカスの生け垣と、庭のブーゲンビレアの木を
見て感動し、滋賀に帰ってから園芸店で鉢植えを探した。

 その頃は今と違って、園芸品種も少なく、育て方も分からず、手探り
だった。一番の強敵は、滋賀の冬の寒さでした。

 その頃の写真はなく、唯一見つけたのが、1986年の鉢植え写真。

 ブーゲンビレアは、今も残っているが、ハイビスカスは植え替えを
繰り返しているので、どの木か見分けられません。



 

つづく

春先のブーゲンビレア

2009年05月30日 09時48分50秒 | 夏の花(ハイビスカス)

 春先に外に出して約1ヵ月が過ぎようとしています。
嵐のような春風に倒れたりして、葉が傷ついたりしていますが、剪定が
よかったのか、水やりがよかったのか、ブーゲンビレアはトゲが出ずに
次々と花芽を出しています。

 そろそろ園芸店の店頭にハイビスカスやこの南国生まれの花達が並ぶ
季節となりました。我が家の夏の玄関先を彩るラインナップです。

 ただハイビスカスは、痛みが少しあり心配していますが、駐車場を拡
張したため、毎年レイアウトには悩みます。

 大鉢ですが、鉢植えの場合は、その都度動かせるので便利です。

 鉢植えの注意事項としては、水切れと風による転倒くらいですが、単
身赴任して月一しか世話が出来ないのが気がかり・・・

 まっ、それも自然の成り行きだから仕方なしと思っている。

 

 

 


 つづく

おでんの荒技?

2009年05月30日 01時37分50秒 | ひとりごと

 先日会社の食堂メニューが「おでん」だった時のこと

 事務所で机が隣のN君とダイエットについて雑談しながら食べていた。
二人とも最後に残ったのが「玉子」だった。

 おもむろにN君が玉子を箸で上手につかみ、ご飯の上に乗せた。
 "パッツ"と二つに割って、ご飯の上で"ぐちゃぐちゃ"に潰しだした。

「おいおい、なにすんの」と声を出すまもなく、あろう事か、彼はその
上に、皿に残った「ダシ汁」を掛け始めた。

 えっ そんなことあり?

 実は私もこの玉子の食べ方が大好きなのです。
 味のしみた玉子をご飯の上にのせて、箸で潰してダシを掛け、ご飯と
一緒に食べる。

「ダシ汁」と「黄身」の相性が絶妙・・・。欲を言えば、よく煮込んで
濃い茶色になった「白身」だと尚更、食をそそる。

 家では当たり前にやっていて(子供からは指摘をもらうが)会社の食
堂ではちょっと出来ないなぁと思っていたが、これからは堂々と出来る?

 さすがに、「ちくわ」をストロー代わりにダシをすすると言う「荒技」
は出来ないなぁと つぶやいたひとりごと

以上

コップで飼える熱帯魚 " ベタ "

2009年05月30日 01時08分36秒 | 熱帯魚

 最近、お気に入りの雑貨屋がある。特に猫の置物とかアジアっぽいのが豊富で、
足繁く通っている。

 その中で最近買い求めたのが、下の金魚鉢、たぶん中国製だと思うのだが、安
っぽさの中に少しだけレトロという言葉を添えたら、オシャレに使えると感じた。

   

 当然金魚を飼う目的だったのだが、外観的に気泡があったり、切り子模様を付
けているので、水を入れたが漏れるでは、話にならないという感じで品定めして
いたら、店員が「あの~ よろしければ、水入れましょうか?」とこちらの不安を
払拭する行動に出た。

 意外なつっこみに一瞬ひるんだが、お願いした。ところが、店に水道がないら
しく近くのトイレに行ってくるので店番を頼まれてしまった。

 こんな客に店番任しといてええのかと思いつつ、店員の熱意に思わず微笑ん
でしまった。少し高い買い物だったが、両手で金魚鉢をかかえて、ソロリソロリと
帰ってくる店員の仕草が忘れられない。

 さて、写真に写っている魚は、「ベタ(ベター)」と言います。正式には「ベタ
・スプレンデンス」と言われる熱帯魚です。

 

 別名「闘魚」とも呼ばれ、オス同士を同じ水槽に入れてしまうと、どちらかが
死ぬまで闘うという習性をもっています。

 アナバス科の魚で「ラビリンス器官」と呼ばれている補助呼吸器官を持ってお
り、必要な酸素の6割程度を水面から得ることができます。

 また、比較的水質にもうるさくない魚で、「コップで飼える熱帯魚」というキャッ
チコピーのもとペットショップで売られています。

以上

えっ!! アマガエルじゃないの・・・

2009年05月30日 00時41分51秒 | 庭の訪問者(虫など)

 数年前、朝から「ちょ~びっくり」しましたので、いきなり写真を掲載
しました。

 爬虫類が嫌いな方ゴメンね

 しかし、いるんですねこんな大きいのが・・・
 胴体だけでも6センチはあります。
 その時は「アマガエル」だと思ったのですが、100円玉を置いても
ピクリともしない、アップで見るとまるで作り物のようです。

 裏庭の蘭の花の日除けに使っている、ヨシズの上にいたところをパ
チリと撮りました。

 後で分かったのですが、こいつが「シュレーゲルアオガエル」です。
名前は、自然保護なんかの本で聞いたことはあったが、見るのは初
めてでした。

 名前からすると外国のカエルのように思えますが、日本固有種です。
春から梅雨に掛けて田んぼなどの水辺に出没するらしい。
 
 名前の由来は、日本の研究をしていたあの「シーボルト」により
アマガエルとして持ち帰られ、その後新種として研究した、シュレー
ゲルの名前がつけられたそうです。

  

 

以上

うちのクーちゃん 007 (2008/10/07)

2009年05月30日 00時23分36秒 | うちのクーちゃん

 約一ヶ月振りの深夜、滋賀の自宅に帰宅、クーちゃんは私にどういう
反応を示してくれるのか、ワクワクo(^-^)o

 ドキドキしながら、2階の階段をそ~っと上がる、ヒタヒタと音がする。
暗い廊下の奥からクーちゃんは、狛犬みたいな顔をしてやってきた。o(^o^)o  
 
※クーちゃんは、何事もなかったように私の足元にまとわりつき、部屋
 に誘う

 


 私を覚えていたのか、ただの甘えん坊なのかは分からないが、
 今夜はここまで

つづく

うちのクーちゃん 006 (2008/09/30)

2009年05月30日 00時20分28秒 | うちのクーちゃん

 クーちゃんが、娘が飼っている熱帯魚のナマズを狙っています。

 動く物、全てに興味があるらしく大変です。ニャースは身体が
重くて出窓に上がることが出来ませんでしたが、クーちゃんは身
軽です。

 身体を伸ばせるだけ伸ばして、魚を追っていきます。足と手の
指が大きく開いて踏ん張っているのが面白い。  
 
※出窓に飛び上がり、熱帯魚の水槽を覗き込んでいるクーちゃん