イ・ビョンホン氏の来日を待っていたかのように桜が満開に咲き始めたこの日、今回の来日のメイン・イベント、「甘い人生」ジャパン・プレミアが東京・青山劇場にて行われました。
会場の入口に詰めかけた数百人のファンが見守る中、リムジンから監督とビョンホン氏が降り立つと報道陣からは一斉にフラッシュがたかれ、ファンからは大きな歓声が! ビョンホン氏はレッドカーペットの上を歩きながら、数時間もこの時を待っていたファンにさわやかな笑顔を向けて会場入りしました。
そして、会場内の舞台では上映前にインタビューが行われ、監督の印象について聞かれると、ビョンホン氏は「この脚本を3日で書き上げたと聞いて本当に才能にあふれた方だと思い、そう思いながら撮影をしていました。」とコメント。
また、監督は、本作について「残忍なシーンがありますが、女性のみなさんにも目をそむけずに最後まで観ていただきたい。その後には美しいビョンホン氏の姿が観られますから。」と紹介しました。
プレス撮影では、あまり笑顔をみせないという監督も「かんとく~!」のかけ声に照れながらピースサインを見せ、ビョンホン氏も負けずに(?)ピースサインでポーズ!
二人のお茶目な一面をのぞかせていました。