『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

榎の浦沖貯木場の今

2010年10月02日 | 「廿日市地区」ぶらり


可愛川の河口部分で広島南道路(湾岸道路)の北側にある県木材公社の貯木場跡の埋め立てについて何度か紹介しているが、現在1/3位埋め立てが終わっているようである。
埋立て後は廿日市シビックコア地区整備で臨海ゾーンとされ水辺の魅力を活かした賑わいのある街なみを形成するゾーンのようである。
昔は榎の浦沖のこの辺りは遠浅で海水浴や貝堀りをした親水海岸であった。砂浜には平良と宮内境の木杭が打ってあり宮内側で貝を掘っていると「ばんにん」に怒られたものである。

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2 コメント

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Unknown (kei.)
2010-10-02 10:16:41
その「ばんにん」「おこられる」・・・なんかおぼえがありますよ。
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Unknown (hera)
2010-10-02 13:21:48
kei.さま
「ばんにん」・・・
ずい分昔の話ですね。
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