洞雲寺境内の西墓地上り口にある稲荷社で、稲荷社は道元禅師が帰朝するときに日本稲荷が現れてその病気を治したという伝説と護法神とみなすことにより曹洞宗寺院に祀られているようである。
この稲荷社は親王寺山から現在地に移されたと前住持から聞いたことがある。洞雲寺誌には自分普請稲荷社とあり、古記録によると「嘉永4亥年(1851)冬度々盗難故勧請ス、正一位稲荷明神山王」とあるが詳細は定かでない。
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