妹背の滝の雄滝は轟音をたてて水が流れ落ちていたが、雌滝も水量が多く高い岩壁を豪快に滑り落ちている。
常時は水量が少なく白糸のように流れ落ちており、この雌滝を京都下賀茂の社家 永恭は「山姫の たぐる糸とは これならむ 峰よりかけて おつる白糸」(女滝をよめる) と詠っている。
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