二の狛犬
二の狛犬
三の狛犬
三の狛犬
天満神社の随身門前にある石段の踊り場部分の両側に建立されている二の狛犬は花崗岩製のものである。尻上がりで尾が立って襲い掛かるような姿であるが、顔面が平面的であり迫力に欠ける狛犬である。随身門の両脇にある三の狛犬は凝灰岩製のものであり、台石に大きく大坂鈴木と刻されている。周辺にある玉垣の刻銘などから江戸期に廿日市港を介して大坂との交易もあったことが伺えるのである。
二の狛犬
二の狛犬
三の狛犬
三の狛犬
天満神社の随身門前にある石段の踊り場部分の両側に建立されている二の狛犬は花崗岩製のものである。尻上がりで尾が立って襲い掛かるような姿であるが、顔面が平面的であり迫力に欠ける狛犬である。随身門の両脇にある三の狛犬は凝灰岩製のものであり、台石に大きく大坂鈴木と刻されている。周辺にある玉垣の刻銘などから江戸期に廿日市港を介して大坂との交易もあったことが伺えるのである。