廿日市市域内にある大竹市飛地の広原集落への北入口で、市境の県道460号(栗谷河津原線)両脇に関札が立てられている。関札には正月祭、春日待祭、夏祭、秋例大祭、秋日待祭などと記されており、災難や疫病などが集落内に入らないようにと広原神社の祭り毎に祈祷をして関札(道切り)を現在でも継承して立てられている。この他に広原集落の南口と西口にも関札が立てられている。
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