今年も例年のごとく俵づくりを始めた。①稲藁の芯に近い部分を使用するためにアクタを取り除いて準備をする。②俵の胴体部のコモを編む機具で編み紐を準備する。③④編み紐の上に藁を3本位向きを交互にして順次編みあげて64目まで編む。
⑤俵の胴体部となるコモが出来上がり両端部分を胴体部分の半径より少し長めで切り揃える。⑥コモを筒状に編み残りの紐で結び付ける。⑦筒状のコモの中に筒型を入れて片方のコモ端を折り曲げていく。⑧⑨片方の端部を紐で編みあげていくが綺麗な文様にするには熟練を要する。続きは1週間後位に仕上げる予定である。
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