包ケ浦自然公園内の道路を進んで行くと包ケ浦川に新旧の包ケ浦橋(?)が架かっており、その先には周囲三方を精巧な石積み擁壁を巡らしたところがみられ昨日紹介した火薬本庫のものと同じ造りである。
この遺構も明治期の包ケ浦防御営造物の一つとみられるが何が設置されていたのかは不明である。現在は枯木廃棄物置場となっており容易に探訪出来ないような状態である。
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