老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

734;雨

2018-05-03 04:50:05 | 阿呆者
 

畦道で蛙は
雨で喜んでいるけど

朝起き
玄関のドアを開けたら
外は雨、雨、雨
空だけでなく
私の気も晴れぬ


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