韓国についての覚え書き

近くて遠かった国、韓国
ドラマ・映画の視聴を通して
色々な発見や文化、ことば、疑問など
その時々に記録していきます

まだまだ クムスン

2008年07月19日 | がんばれ!クムスン
 まだまだクムスンの復習が続きます。
AIIのドラマ韓で20話14日パックを購入してみたので、次々に視聴期限が切れてしまうので、大急ぎでざっと見で復習しています。
 やっぱりクムスンとジェヒの絡むシーンばかり見てしまいます。この二人、最初はまったく縁のなさそうなお互いを最高の非常識者として出会っているのだから、縁というものはわかりません。後でジェヒはクムスンが子持ちだということで悩むのですが、出会ったころは子供をおぶったクムスンを見ているわけです。

 辛いことに出会う度、胸を痛めてみてしまうので、このごろは最終の3話位をちらちら見ながら幸せになった二人で癒されています。

 いくつかの波があって他の家族との関係、クムスンの育った家庭との関係、…実母の病気…等々、とてもうまく絡み合っていて、本当によくできていると思います。いろんなところに感動の言葉がちりばめられているし。
 この脚本、本当に好きです。ドラマはやはり脚本家の影響も大きいんでしょうね。『ありがとうございます』は『サンドゥ、学校に行こう』や『ごめん、愛してる』とおなじ脚本家さんで、この前2作は最後には主人公の二人がともになくなってしまう、という後味の悪いものでした。この『ありがとうございます』はそんなことがなくて、本当によかったです。

 この『がんばれ、クムスン』を書いた人は『外科医ボン・ダルヒ』というのも書いて去年、好評だったようです。ぜひ、見たいものです。


 それにしてもジェヒ役のカン・ジファンssiはとても素敵です。途中から、どんどん変わっていった感じです。パッと笑うところの表情の変化がとてもかわいいですよ。138話で保育園で初めてクムスンの息子と会うのですが直前までの不安な表情から、フィソンを見たときの顔が何とも言えません。
 1~2回ざっと見で演技している表情の変化も見ていますが、とても自然でうまいと思っています。私の中で№1の部類の中に入りましたね。彼は『京城スキャンダル』でも主演しています。これは『タルジャの春』の後で録画をしているので、クムスンの視聴が終わったら見ることにしましょう。楽しみです。

 
 お、クォン・サンウssi、結婚しますね!

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1 コメント

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Unknown (ミケ)
2008-08-14 14:42:33
保育園でのフィソンとの対面シーンやはりこんなところで書かれてましたね。私もこのジファンssiにとろけました。
泣き顔では、「移植なんかするな、断れ」のトンネルのシーン。昔、可愛いと思った男の子を思い出すような・・良いです。
それから好きなのは病院の廊下でウンジュに進展を聞かれて「昔は未熟だったから何でも話したけど、人を好きになるってことがわかってきたから、あの子のことはもう話さない」って言うシーン。なんかとても自然な表情で良いなあ。

挙げたらきりがなくて、前にも、これどこかで書いたかな?とかわからなくなってきました。
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