韓国についての覚え書き

近くて遠かった国、韓国
ドラマ・映画の視聴を通して
色々な発見や文化、ことば、疑問など
その時々に記録していきます

笑って泣いて…朝っぱらから忙しい~

2009年06月25日 | がんばれ!クムスン
 今5時からのクムスンは125話あたりで、やっと付き合いだしたものの、店長の反対に合い、家族のもとからも離れられず美容師になるとの焦りや、まだ自分がジェヒを愛していると自覚していないクムスンと、もう会わない、と一方的に別れを告げられ納得できないジェヒの葛藤のあたりで、二番目に胸が痛む日々が続きます(一番胸が痛むのはこの後、クムスンとジェヒが結婚しようとする際、フィソンをおいて出て行け、と家族に言われ、もめるあたりが一番可愛そうで、見ていられないパートです…)。

 本当にジェヒが食い下がるのに、胸が痛みます。みんなが寄ってたかって(母親もクムスンもクムスンの義兄も)ジェヒにあきらめさせようとするのに、かなり踏ん張っているんですね。だからず~~~っと最後に「やっと振り向いてくれた」というセリフに実感がこもります。

 何度も見ているのですが、違う場面では思わず噴き出すシーンもあります。
同時に並行しているのがテワンとクマの恋愛模様ですが、この二人がホテルに入って何をしたか云々、もめるあたりのクマ母の表情・クムスン祖母の表情のやり取りに吹き出してしまいます。

 胸が痛んで可愛そうで泣けてくるけど、そんなときは取りためたHDの中の最終話の5話あたり前をもう一度見て、二人の本当に幸せそうな笑顔と取り巻く人たちの愛情を感じて、また別の意味での涙を流し…。

 朝っぱらから忙しいもんです。

ホームドラマチャンネルのこの時間帯の枠はクムスンの後は『京城スキャンダル』です。
 カン・ジファンの時代がやってきていますね!

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