Unlimited Hello Works

主にポケモンについて書いたブログ

6世代総括・感想

2016-09-14 23:45:37 | ポケモン
ついに第6世代最後のレーティング環境、シーズン17が終わりました。
最終シーズンは全世代統一でいこうと思っていたのですが仕事が忙しく育成してる暇が無く
前シーズンのPTで潜っていました。
http://blog.goo.ne.jp/hellowork2104/e/6076a4ed2f0c4cddfaafdcac6e5e31d3

結果はレート2001(641位)と物足りないものとなりました。
2000後半までは何度かいけたのですがそこから連敗を繰り返し上手く上がれず
最終日には出張で潜れなく非常に悔しさが残りました。
ただ最終シーズンでは多くの名前を知っている方、Twitterのフォロワーの人たちと当たり
とても楽しいシーズンでもありました。

BW、第5世代ではいわゆるエンジョイ勢でレートはたまに潜ってみる程度でした。
6世代では大幅にフリーとレーティングの形式・環境が変わり、この機会をきっかけに自分も強者を目指したくなり本格的に始めました。

歴代成績

XYシングルレート
シーズン1 そもそもレートに潜ってない
シーズン2 最終レート2017
シーズン3 最終レート2141 (最終順位95位)
シーズン4 最終レート1791
シーズン5 最終レート2008
シーズン6 最終レート1831

ΩRαSシングルレート
シーズン7 最終レート1803
シーズン8 最終レート2025
シーズン9 最終レート2004
シーズン10最終レート2014
シーズン11最終レート1880
シーズン12最終レート1766
シーズン13最終レート2019
シーズン14最終レート2116 (最終順位80位)
シーズン15最終レート2000
シーズン16最終レート2125 (最終順位66位)
シーズン17最終レート2001


初めは初代PTで結果を残していた人に憧れ初代統一で潜っていました。
シーズン3で100位以内に入ったことで大いに自信が付きましたがその後は結果が中々残せませんでした。
ORASでシーズン8では2000代に復帰したものの、途中まで2100に乗せていたので満足いきませんでした。

自分の中で躍進したと思ったのがシーズン13からだと思いました。
色んな構築・型の記事を読み漁るようになり、時には4世代の記事から探したりもし、
自分で一から型や技構成、努力値振りまで考えるようになりました。
そしてシーズン14中に行われた真皇杯の予選で多くの人たちとの出会い、貴重な話を得て
久しぶりにそのシーズンで100位以内に入ることが出来ました。
その後のシーズンでは色々なポケモンを使用しながらなんとか最終シーズンまで2000に乗せ続けられ、
強者の方々からすれば大したことではないと思われますが自分なりにやり切ったと感じました。


私生活の方は今後も忙しくなりそうですが
ポケモンサン・ムーンでもレートは続けていきたいと思っています。
勿論トレーナーカードのメッセージは

「Get a job! Alola」

改めて皆さんシーズン17お疲れさまでした

【シーズン16 シングルレート2125】 キュウコンクレセWith堕落ランド

2016-07-19 18:43:37 | ポケモン
シーズン16が終わりました。
今シーズンは強者がその実力をいかんなく発揮させ、結果を残していたと思いました。
Twitterのフォロワーの方々の2200・2100報告を見て自分もモチベーションを高め
2000で満足せず上を目指そうと思いました。

始め今シーズンはどんなPTで潜ろうかと考え
♀ゾロアークで♂カイリキーに化けメロメロを打つという発想からスタートし
次に某人物で有名なブーピッグとブリガロンの構築を使用。
しかし思う様に勝てなくなってきたとき、BOXの理想個体のロコンの存在を見つけ
キュウコン良いなと感じ、また真皇杯予選でキュウコンクレセで結果を残したTomさんの構築を読んで
キュウコンクレセで最終的にはやっていこうと決めました。

結果レート2125(最終66位)という自分の過去最高の成績で終えることが出来ました。
またもう一つのロムでも同じPTを使用しレート2117 (最終85位)に載せることが出来、満足の行くシーズンでした。

PT一覧
キュウコン 命の珠 オーバーヒート ソーラービーム 目覚めるパワー地面 悪巧み
クレセリア ゴツゴツメット 冷凍ビーム 電磁波 月の光 三日月の舞
ガルーラ メガストーン 秘密の力 空元気 けたぐり 不意打ち
マリルリ オボンのみ アクアジェット じゃれつく 叩き落とす 腹太鼓
バンギラス ラムのみ 追い打ち 噛み砕く 岩雪崩 電磁波
ランドロス 食べ残し 地震 打ち落とす ビルドアップ 身代わり





型紹介 
※ダメージ計算はポケモントレーナー天国様を使用
※参考にしたブログのリンク先はすべて無断リンクですので、問題がある場合はご一報ください。


キュウコン 日照り 臆病 H4 B4 C248 S252
実数値149-*-96-132-120-167

リザードンYと比べ火力は劣るがメガ枠を消費しない+悪巧みが使えるという魅力があるもふもふ狐。
最初はめざパは氷の個体を使用していたがチョッキランドに耐えられたり
ガブリアスやメガボーマンダには上から殴られる目にあっていたので
ヒードランを狩れるめざ地面に個体を変更。
結果ヘラクレセドランなどに圧力をかけられて良かったと思いました。
一回悪巧みを積んだ状態での晴れ珠オーバーヒートの火力は凄く
H4振り程度のメガボーマンダなら確定1発(C↑2での晴れ珠オーバーヒート 100.5%~118.7%)で
舐めて受けにきたポケモンを焼き尽くしてくれていました。

クレセリア 浮遊 図太い H252 B252 D4
実数値227-*-68-189-95-151-102(※31-2-31-31-31-25の個体での努力値振り)

物理受け兼回復の薬。
驚異の耐久力で相手の攻撃を凌いでもらった。
たまに冷凍ビームで凍らせてくれた時は本当に助かった。
電磁波で起点を作ってくれたり、三日月の舞で傷を負ったポケモンを癒したりとこのPTをずっと支えてくれました。

ガルーラ 肝っ玉→親子愛 意地っ張り H36 A228 B244
実数値185-158-131-*-100-110→185-191-151-*-120-120
Hb:177メガガルーラの猫騙し+捨て身タックルを最高乱数以外耐える
200ガブリアスの鉢巻逆鱗のダメージ135~159

参考元(http://d.hatena.ne.jp/nyaooshi/20160117/1453035456
PTを組んでいる段階で、このままでは珠物理ゲッコウガやマニューラが来た時に大変なことになってしまうと気づき
参考元のABガルーラを採用させてもらいました。
またスイクンや鬼火が多く飛んでくるPTだった為秘密の力と空元気を両立。
ゲンガーとの対面時はメガシンカしないかバンギラスに処理を一任させていました。
物理にも強気に出ていけ、理不尽な性能で場を荒らしてくれて改めてメガガルーラの恐ろしさを使って感じました。

マリルリ 力持ち 意地っ張り H132 A252 B4 D4 S116
実数値192-112-101-*-101-85
Hb:A182ガブリアスの地震オボン込み高乱数2耐え(53.1%~63% ダメージ102~121)
A:極振り
D:余り
S:4振りバンギラス+3かつ無振りブリガロン抜き

皆勤賞になりそうなこのマリルリ、過去の記事でも使用。
竜技の一貫切り+受けル相手に無双が狙えることで入ってきた。
ただ思っていたより選出は少なかった。

バンギラス 砂起こし 慎重 H252 A44 B4 D204 S4
実数値207-160-131-*-160-82
Hd:砂補正有り、無補正特化メガゲンガーの気合玉一発耐え(81.1%~96.6%)

受けルなどに採用されていることの多い対ゲンガー用の調整バンギラス
ゲンガーを狩るお仕事は勿論のこと特殊相手には良い仕事をしてくれた。
ただ控えめゲンガーも最近居るということを知った時は震えていました。

ランドロス 威嚇 意地っ張り H228 A28 B36 S216
実数値193-185-115-99-100-135 (31-31-31-1-31-24の個体での努力値振り)
Hb:A一段階ダウンのA200夢キノガッサの岩石封じを身代わりが確定耐え(20.2%~24.3%)
S:最速70族抜き

今回の地雷枠。5世代にも多くはなかったが存在していたビルド打ち落とすランドロス。
別名を勝手に『堕落ランド』と名付けた。
(打ち落とす→打落→堕落とかいう安直な発想)
この個体値に見覚えのある人もいると思いますが、何を隠そうあの親名ヒャダインさんのランドさまです。
時間が取れなく、ランドロスの厳選が出来なかった時に
そういえば配達員から受け取っていなかったことを思い出し採用しました。
打ち落とすはロトムやエアームドなど浮いてるポケモンの度肝を抜き、
意表を突くことに関してはピカイチで今回のMVPであり、使っていて楽しいポケモンでした。
実際多くの方がこのランドロスに「!?」って反応してくれてもらい育成した甲斐がありました。
意地っ張りならSは最速ガッサなどがいる70族抜きぐらいで丁度良いと感じましたが
陽気で使うなら準速サザンドラや最速FCロトム抜きぐらいしておけばHB・HDボルトも打ち落とす+地震を狙えて良いなと感じました。
ビルドアップの所は剣舞やどくどくでも面白そう。


このPTの天敵
・ゲッコウガ
PT単位で重く、メガガルーラに何とかしてもらうことが多かった。

・サザンドラ
マリルリ以外とでの対面時に流星群か他技かを読まないとPTを壊滅状態に追いやられました。
特に眼鏡サザンドラがキツイ。

・ガルーラ(グロパン秘密身代わり)
この個体のメガガルーラに当たった試合は殆ど負けていました。
クレセリアの冷凍ビーム程度では身代わりは割れず一方的に蹂躙されていました。

・ジャローダ
リーフストームの一貫性が高く
キュウコンで焼くかメガガルーラで強引にでも突破しないと大変なことになった。
マリルリを草食に変えようともした程。

・パルシェン
殻を破られると先程のジャローダと同じく無双されてしまうことがあった。

仕事に追われ最終日は連勤で体がボロボロの状態でしたが
何とか満足の行く結果を出すことが出来ました。
ポケモン新作の情報も増え第六世代のレーティングも終わりへと近づいてきていることを感じますが
これからも結果を出せるように頑張りたいです。

【逆襲鉢巻河馬】

2016-05-19 21:20:16 | ポケモン
シーズン序盤に自分が使用していた鉢巻カバルドン。


技:地震 ストーンエッジ 氷の牙 リベンジ
H60 A252 B4 D60 S132
H:16n-1 B:余り
D:C252ボルトロスの威力120くさむすび(=悪だくみ1積めざ氷)確定耐え
S:無振り60族+4

http://with-maractus.doorblog.jp/archives/2994714.html

逆襲するカバ。
努力値振りは上記のブログの配分を使わせてもらったが、このカバはリベンジという技を持っている。
威力60の格闘技でそのターンに相手の技のダメージを受けると威力が2倍になる。必ず後攻になる。(優先度:-4)というもの。
ある方が鉢巻リベンジカバルドンにガルーラが葬られたという呟きを見て作ってみたくなったのがきっかけで
鉢巻カバルドンの育成論を探し、Sに振っているこの型が面白いと思い採用させてもらった。
H4振りガルーラには112.7%~132.5%(ダメージ: 204~240)と恐るべき威力を叩きだし余程耐久に振ってない限りは
砂ダメージ込で消し飛ばす。
またやってきたファイアローにエッジを叩き込むのも楽しかった。
しかしカバルドンとは思えない程柔らかいので受けに出そうとするのは気を付けながら繰り出していた。

リベンジは遺伝技であり、また教えで馬鹿力を覚えるがリベンジという技のカッコよさに自分は惹かれた。
それにほら、馬鹿力は連発すると火力も耐久も下がっちゃうから…
耐久振りとは違い、Sに振ることで呑気に積んでくるニンフィアの上を取り鉢巻地震を叩きこんだりといった活躍もしてくれた。

【シーズン15 シングルレート2000】泣きっ面に蜂とピッキング【スピアー入りPT】

2016-05-17 19:56:48 | ポケモン


シーズン15が終わりました。

今シーズンは珍しいポケモンを使ってみたいと思い
メガシンカポケモンで2000を超えていないポケモンはいないかと探したところ
メガスピアーでいったという話が殆どなく
(一応2000超えたという記事やみょんさんが過去に2100行ったという情報はあった)
それならば自分の手でスピアーを使って2000を目指そうと決意し、育成、PT構築を始めました。
試作段階のPTでは1900前半まで行きましたがすぐに1600代に落ちてしまいました。
初めは余りの耐久の無さに呆然としていましたが
高い素早さと火力は魅力的で勝利を決めたときは毎回爽快でした。
また今シーズンは他にもスピアーを使う方々がおり、ツイートを見て健闘している姿をみてモチベーションを貰ったり
スピアー界隈の通話で参考になる意見を聞くことができました。

最終的には、自分にとって使いやすいPTに投入した方が回しやすいと判断し
前シーズンのメンバーに新しいポケモンとスピアーを入れて潜ったところ
波に乗ることができ、12連勝して2000に乗せることが出来ました。
712戦もスピアーと共に戦ったロムは保存し、もう一つのロムでさらに上を目指そうとしましたが
思ったように勝てず、時間は刻一刻と経ってしまい、最終的に保存していた2000で断念してしまいました。 (最終順位614位)
それでも2000すら難しいと思っていたこのポケモンで行けることが出来たことはとても嬉しかったです。

PT一覧
スピアー   メガストーン 守る 毒付き 叩き落とす とんぼ返り
オンバーン  こだわり眼鏡 すり替え エアスラッシュ 流星群 火炎放射
エルフーン  気合のタスキ ムーンフォース アンコール 痺れ粉 置き土産
カバルドン  ゴツゴツメット 地震 欠伸 ステルスロック 吠える
マリルリ   オボンのみ アクアジェット じゃれつく 叩き落とす 腹太鼓
ジバコイル  食べ残し 身代わり 影分身 チャージビーム ラスターカノン




型紹介 
※ダメージ計算はポケモントレーナー天国様を使用
※参考にしたブログのリンク先はすべて無断リンクですので、問題がある場合はご一報ください。


スピアー 虫の知らせ→適応力 陽気 H20 A252 B92 D4 S140
実数値143-142-72-*-101-124 メガシンカ後143-202-72-*-101-201
H:16n-1
A:極振り
B:余り
S:メガシンカ後にS130族抜き

このPTの主役、誰が何と言おうとも主役。
ニンフィア・ジャローダ・ゲッコウガ…etc
これらを狩るために選出する必要があるので登場機会は多かった。
最初に使用していた型はH4 A252 B44 D4 S204(鉢巻マリルリのアクジェ耐え、メガ前準速80族抜き133)の
守るを抜いてドリルライナーを採用していた。
しかしドリルライナーが役立つ場面よりも、守るが無い不便さが多くなり
通話をしていてスピアーの振り方を聞き、今の型を自分も採用させてもらった。
Bもここまで振れば物理面も少しは耐えれるようになったので、一気に使いやすくなった。
特殊なら等倍であれば一撃は耐えてくれるので、ゲンガーなどには守らずそのまま攻めにも行けた。
(身代わり持っているゲンガーは対面時殆ど身代わりを打ってくれた、鬼火が来たら泣きました)

オンバーン お見通し 臆病 H4 C252 S252
実数値161-*-100-149-100-192

ゲッコウガの上から攻撃を叩き込める高い素早さを持つ飛行龍。
メガヘラクロス・メガフシギバナが重い→飛行技打てて早いこのポケモンでいいんじゃないか?
という理由でPTに採用し、普通に活躍する場面が多かったので最後まで居続けた。
エアスラが怯ませ続けるトゲキッスモードになった時は驚いた。
しかし眼鏡を持たせていても火力不足なことは否めなく、メガクチートに火炎放射を確定耐えされることを知った時は悲しみを感じた。
(H252D4メガクチート 84%~99.3% ダメージ: 132~156)

エルフーン 悪戯心 図太い H252 B156 C92 D4 S4
実数値167-*-137-109-96-137
Hb:A260メガヘラクロスのミサイルばり確定耐え(1発の火力が16.1%~19.7% ダメージ: 27~33)
C:H252D4メガヘラクロスがムーンフォースで確定2発(51.3%~60.9%)
DとSを余りに

今シーズンのジバコイルへと繋ぐポケモンで自信作。
メガヘラクロスと戦え、誘いやすいナットレイには置き土産で退場しピッキングジバコの餌食にしてくれる活躍を見せてくれた。
メガクチートのじゃれつくも確定耐えし(76%~90.4%)、前シーズン使ったラティオスと違いアンコールがあるためクチートが迂闊に剣の舞を打てなく
クチートに対してのピッキングのしやすさは上がった(それでもまだ分はあまりよろしくないが)

残り3体は前シーズンでも使いました。

ジバコイル 磁力 図太い H252 B252 D4
実数値177-*-183-150-111-80

もはやお馴染みと化したピッキングジバコ。
相変わらずナットレイやエアームド絶対倒すマンとして働きを見せた。
しかし前シーズンあれだけ使っていたせいや再戦時には流石に型が読まれてしまい
途中でジャポ頑丈めざ氷ジバコイルに変更しようと思ったが結局最後まで使い続けた。

カバルドン 砂起こし 腕白  H252 B84 D172
実数値215-132-163-*-114-67
D:C177珠ボルトのめざ氷を高乱数で2耐え(42.3%~50.6%)
残りをB。

参考元(http://sikikiri.blog.fc2.com/blog-entry-322.html
前シーズンもお世話になった吹き飛ばし遺伝忘れカバ。
今期も物理・特殊両方を幅広く受けてくれて頼りになった。

マリルリ 力持ち 意地っ張り H132 A252 B4 D4 S116
実数値192-112-101-*-101-85
Hb:A182ガブリアスの地震オボン込み高乱数2耐え(53.1%~63% ダメージ102~121)
A:極振り
D:余り
S:4振りバンギラス+3かつ無振りブリガロン抜き

こちらも前シーズンお世話になった兎。
マンムーを対面からまともに処理できるのがいなかったので
パルシェンかマリルリかで悩んだがこちらを採用した。
安定した活躍はしていたが、前よりじゃれつくを外していたのが個人的に印象に残った。


このPTの天敵
・ファイアロー
毎回自分の構築PT、このポケモンが重くなってしまう。
主にカバで受けていましたが、オンバーンでアイテムを見て場面を考えながら対処していました。
(鉢巻なら交代し、珠は確定耐えするので居座り。ラム・ゴツメならすり替えといった感じに)

・マンムー
マリルリ以外全員対面時は勝てない。
スピアーと対面した際は守る読みでステロ打ってくるかの読みが発生し、叩き落とすを打つべきか悩む場面があった。

・ヒートロトム
炎と電気の範囲、アタッカーに耐久振り、魔界ロトムまでいる型の幅広さが本当に厄介だった。
上手く試合をかき回されて後続に決められてしまう試合は少なくなかった。

炎タイプがこのPT全体が重くかき回された印象だった。

2000いったRomを保存し、普通のPTで1800まで上げておいた方のRomでもこのPTで潜ったところ、
1900代まではなんとか乗せられましたが、その後は思ったように勝てず最終日も1700~1800代をうろちょろしていました。
自分の実力不足が一番の理由だったが
仕事が忙しくなったり、別ゲーの方をやっていてモチベーションが削がれていったのも原因だった。
今期はフォロワーさんや知っている強者の方々が2200超えたりするなど結果を残しており
特に同じくスピアーを使い、通話した仲でもあるワジャイナさんが
スピアーを入れて2200越えを出すという快挙を成し遂げて驚きました
Σ(・□・;)
対して自分は物足りない成績で終わってしまったので
シーズン16では挽回したいです。

【環境に影響を与える!?】催眠ペルシアン【害悪猫】

2016-04-01 19:17:52 | ポケモン
恐ろしいポケモンを考えたので育成しました



ペルシアン 陽気 柔軟 H164 B92 S252 食べ残し
実数値161-90-92-*-85-183
H16n-1 S最速 残りB

技構成 つめとぎ 催眠術 身代わり 恩返し

5世代の時に緊張感が解禁され、甘えたラム・カゴ持ちを許さない催眠使いとして注目された(らしい)猫。
今回はボルトロスの電磁波で素早さを奪われないよう特性を柔軟にしている。
催眠ゲンガーが猛威を振るっている中、他の催眠使いも活躍できるはず!
さらにペルシアンは攻撃と命中率を両方上げるつめとぎという相性の良い技を覚える。
1度積めば命中率は79%ほど、気合玉よりも命中率が高くなる。
ゴーストに有効打が無いがそもそもPTを見た段階で選出しなければ良い。
いける、いけるぞ!そう思い育成し満を持してレートの世界へ潜りました。

そして余りの恐ろしさに使うのをためらうようになってしまいました。
皆さんで育成して確かめてください。私は一切責任を取りません。



























ボルトロスは気合玉を持っている個体も少なくなく、メガガルーラの攻撃、ニンフィアにハイパーボイスで催眠当てても積む暇もなく消し飛びました。
素直にレパルダス・ニャオニクス、マニューラの方がまだ良いです。