どさくさ紛れに国の予算は妥協を重ねた末、年度内に成立した。これで、参院選までに石破内閣を倒閣する見込みはなくなった。自民党は間違いなく歴史的な惨敗をするに違いない。野党的にしても、そのために妥協してでも予算を通過させる方向に動いたのだろうし、マスコミ的にも選挙までは石破政権が続いた方が政権交代にはいいと思ったから甘々な報道だったのだろう。夏の選挙が近づけば、何か自民党のスキャンダル的な記事が出てさらに追い込むだろうし、衆参ダブルになれば一気に野党政権が成立するに違いない。
そんな思惑だらけの日本の政界ですが、そんなことなどおかまいなしに世界は動いている。いよいよアメリカが世界的に関税をかける日がきた。日本は例外を認めてくれなどと世迷言を言っているが、欧州にすらかけるものを日本が例外とかありえないとは思わないのか。本当に情けない政府だと思う。
しかも、トランプ大統領とは最も合わないであろう石破首相では話にならないのは当たり前。ホットラインで電話会談すらできないに違いない。丸投げ状態にされる官僚や外交官にはお気の毒としか言いようがない。
そもそも、自国の主食の値段すらコントロールできないくせに、貿易や経済のことなんかどうこう出来るはずがないのだから。





