それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

季節限定の新潟県の黒舞茸を一度で良いから食べてみて☆KIRINCITY+☆大阪市中央区♪

2020-10-02 05:02:16 | グルメ

時刻は15時前頃、2名はランチ迷子になっていた。

なんばこめじるしならば、大丈夫じゃないのか?おお、そうしよう。

ところがどうだ。みんなお寝坊で朝が遅かったのか?まだ並んでんじゃ~ぁん。

更に迷宮に迷い込んだかのような、ランチ迷子に救いの手が差し伸べられた。

空いてるや~ぁん。

普通にキリンラガービールなのだけど、普通のラガーとは格別に違うのだ。

なんせ、ドイツのザーム社製のポカールグラスに、ドイツ伝来の3回注ぎで、

ビール本来の美味しさを引き出しているのだそうだ。

だから、1杯注ぐのに4分程度お時間がかかるし、ビアマイスターだけしか注げない。

こっちは、スミノフレモネード。

スミノフウォッカのソーダ割。これ・・・・蓋が出来るのか?

何のために蓋をするのやろ。残ったら持ち帰れる?って訳ないわな。残らないし。

ここの注文もタッチパネルになってるの。

ただ、どうした事か、タッチパネル苦手で反応しないもん。ATMだって苦手。

でも大丈夫。ペンタイプのクレベリン持ってるから、タッチペンになるのだ。

『タパス盛り合わせ4種』

ポテトサラダ、自家製ピクルス、タコと胡瓜のわさびマリネ、福島県産ジャンボなめこのマリネ。

これは4種盛だけど、タパスは全10種有って、時期によってそのメニューも変わる模様。

どれ食べても美味しい。いっそ10種盛が有っても良いと思う。タパスの宝石箱や~。

とってもシンプルな、『フライドポテト』

フードメニューに”ポテト”っていうカテゴリーがあるって感じで、ポテトメニュー多し。

だのに、このシンプルなやつ。が、一番好きなのだそうだ。これが本物のポテラー?

他にも、しらすの焼きじゃが麺とか、カリカリベーコンポテサラとか有ったよ。

じゃが麺って、ちょっと興味そそられるのだが。

さて、期間限定メニュー2連発いくよ。

『冷んやり翡翠茄子』これね、むっちゃくちゃ美味しかった~。

翡翠茄子はね、皮が黄緑色。ああ、翡翠色って言うのかな?普通の紫の茄子では無い特別なの。

色だけではなく、アクだとか苦み無く、皮も柔らかなら果肉も柔らか。そんな茄子。

この店では油で揚げて、その皮さえも剥いでしまうの、むごい!

翡翠の果肉に合わせるのは、敬意を表してか、”伊吹いりこ”(ブランド煮干し)を隠し味にした

酢醤油やもん。ポン酢ちゃうからね。出汁酢醤油。美味しい。この季節に来て良かった~。

いやいや、他の季節でも美味しい食材が揃ってるのだけど、愛するこれが有ったのだ。

舞茸や。でもね、普通のそんじょそこらの舞茸じゃなくって。新潟県の黒舞茸『真』。

ここで初めて出会った時にゃあ、椅子から転げ落ちそうな衝撃が、容赦なくやってきた。

元々、舞茸天婦羅は大好きで。ただ、その黒舞茸っていう素材が、普通じゃなく美味しい。

天然舞茸の”クロフ舞茸”ってのが有るらしい。それはきっと神って程に凄いのだろうな。

その神舞茸を目指した匠の技と経験で創り上げた、”真=本物”を追求した黒舞茸!

期間限定、12月8日までなので、食べておいた方が良いぞ。『黒舞茸「真」のフリット』。

って感じで、タッチパネルだから、フードを一気に頼んだら一気にやってきた。

なので、レモネード1つ。そして、ラガーはメガで注文したよ。

これはね、惜しい事をした。レギュラーサイズのグラス、下げて貰ったのね。

大きさ比較で置いて撮るべきであったのだ。

3回注ぎのメガだから、結構な時間が掛かってさ、ちゃんと注文ボタン押した?って疑われてるし。

どれ位の量なのでしょう。まず泡を食べるから、お腹いっぱいになってくるけど、さほど酔わない。

大した量は無いのかも。知らんけど。

美味しく楽しく、けったいな時間帯のランチ?なんだか分からない母娘呑みだったが。

きゃつが黒舞茸に惚れた。それだけは確かな事で。ご馳走様でした。

キリンシティプラス なんばCITY店

大阪市中央区難波5-1-60 なんばCITY南館1F

TEL 06-6644-2550

営業時間 11:30~23:00(日祝~22:00)