それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

陸前の松島の赤松が京都に☆あめの橋立・・・天橋立!!

2014-08-21 05:13:54 | おでかけ

橋立大丸の本店にて、豪華昼食を呑気に頂き

リフト行きの集合時間に遅れた”妖怪雨ふらし”ファミリー彷徨い歩く。

昼食会場に入る前はやんでた雨も、また強くなってきた模様。

何処を歩けばいいんかね・・・・って、

雨の中、ビーサン履いてTシャツ短パンの、観光地とは思えない軽装集団が。

しかも、浮き輪持ってるし。どうやら、海水浴が出来るみたいですね。

お天気が良ければね、美しい景観を眺めながらの遊泳、

さぞや気持ちよかったことでしょうね。 

雨には慣れてるのですが、この空が青空ならば、水面に映えて美しかったでしょう。

そうそう、あめのはしだて。ちゃうちゃう。天橋立は、日本三景の1つ。

やはり、雨でも上から眺めたかったねぇ。

リフト、行かなかった方々はどこにいるのでしょう。まだ、果物食べ放題中?

松に何やら立て看板。

『丹後の天の橋立 黒松』 ここ、雨の橋立の松は、黒松なのかしらって思ったら、

あらら、こんなとこに日本三景仲間の松も植えられております。

『安芸の宮島 黒松』・・・・って、両方とも黒松だから、

入れ替わっても分かんないじゃん。

でも、信じましょう。この黒松こそが、広島から遠路遥々やってきたのだと。

そういえば、ファミリーで安芸の宮島へ行った時には、

船の中で、ゲリラ豪雨に見舞われた

そうくると、まだ行ったことのない、行ってみたい松島の松は・・・・・。

『陸前の松島 赤松』 赤松だった 

ただ赤松だったって事だけで、紛れもなく宮城県の松なんだって確信。

遠路遥々・・・な、陸前の松島の赤松、京都の地で頑張っています。

いつか行ってみたい松島。 

松島の月は、松尾芭蕉が憧れた月。赤松の間から眺めてみたいな。

日本三景公式サイトは、ここクリックしてね。行ってみたくなるよん。

『雪月花』(せつげっか)って言葉は、四季折々の風雅な自然美の代表、

雪、月、花の景物をさすそうな。

日本三景では、”雪”は天橋立、”月”は松島、”花”(紅葉に見立てて)は宮島。

古よりの日本の美の感覚、素晴らしい・・・って、うっとり思ってたら、

『雨やし、お土産見に行こう』ってお嬢たち。

この後、お土産買って12:50バス出発。

シーサイドセンターなる所でお土産をどうぞ・・・と。 買うたとこよ。

で、このシーサイドセンターは昼食会場と同じ、橋立大丸でしたよ。

そんなこんなで、京都を後にして、兵庫へと・・・・