それゆけ!ぶんぶん一家☆ミ

不器用な3人家族と、ゆかいな仲間たちのブログです。

入ればいつでも名物ハムカツが頂ける大好きなお店さ☆堂山食堂☆大阪駅前第3ビル♪

2022-05-19 05:19:57 | グルメ

大阪駅前ビルは、美味しいお店が勢揃い。

1か所でじっくり呑んでも良し、数か所を渡り歩くのにも絶好のビル群。

そんなある日の駅ビルで、この日4回目の1杯目はこれ。

『門外不出のレシピ 堂山レモンサワー』。って書いてあった。門外不出と?

そんな大層な特別なものなのかしら?さっぱりすっきりだけれども。

そして入り口に置いてある無料券で頂いた、ここの名物『ハムカツ』。

無料券はいっつもあるの。取り忘れても持ってきてくれるし、次回も使えますから~って、

持っててって言われても、いつでも無料券は置いてあるし、この際、券なんて要らんくない?

そんな絶対食べて行け的なハムカツは、こちらのオリジナルなやつ。

揚げ立て熱々を、写真に収めるんだとばかりに、話しながら箸で割ってみて。

たまごサラダを包んだ薄切りハムのカツ。と、隣で『え?変わったハムカツ!』って友。

し、しまった!。友はここのハムカツが初めてだったのだ。完全なネタバレ。

やってもうた。猛省だ。写真を撮るんだの一心で、初ここのハムカツを食べた時の

驚き、感動、喜び等々の、今から訪れる筈だった様々な感情を、心無くも奪い去ってしまった。

ああ、友よ!許しておくれ。写真さえ・・・・。心の動揺が抑えきれない。

落ち着きはらった友。舞茸の天ぷら好き?って聞かれ、はい喜んで!って注文。

友も私もこれが大好物。な~んて偶然、なんと幸せ。舞茸天(はぁと)

しかし、またこうなってしまう。この堂山食堂って、こことホワイティで何度か来たけど、

奇しくも、この組み合わせになってしまってるんだな。好きなのだけど・・・。

ブロガーとしてはどうなんだ。好きだもん。美味しいもん。

いつもと違うの注文してみた。って言うより、もう我慢なりませぬ。

日本酒が欲しくって。友も道連れにして。

創業は大正9年(1920年)愛媛県西条市の石鎚酒造さんの、純米吟醸「石鎚」。

岡山県産の朝日米100%。ササニシキ・あきたこまちも品種改良をたどれば、

この岡山県産朝日米にルーツがあるんだ。

大粒にてさばけ良く、ふくよかで程良い甘みのある上品な味わいって書いてましたね。

純米吟醸・朝日米55(55%精米)は、限定醸造品でした。美味しかったよ。

限定の日本酒なんて置いてるって判明したので、今度はもうチクっとゆっくり、

他の物も頂く事に致しましょう。ご馳走様でした。

堂山食堂 3号店

大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビルB1F

TEL 06-6225-7324

営業時間 11:00~23:00

 

 


かしわ卸の立ち呑みさんだから新鮮で美味し☆大富豪☆大阪駅前第2ビル♪

2022-05-18 20:39:43 | グルメ

大阪駅前ビルにて、食べ呑み歩いておりました。

あっちにいってもそっちに行っても、美味しいお店だらけのパラダイスで、

この日、3回目の1杯目で3回目の乾杯。

私のはトマチュ。3軒目でやっとこさ脱・ビールが出来ましたが、

このお店は赤星あったんだけどな~。って、ここで赤星を呑むとなると、

早い段階で来るか、日本酒三昧後の水分補給で来るかって事になるかしら?

タイミングが難しいな~。

『とり刺し3種盛り合わせ』は、どう考えても4種のワンコイン。やっす!。

かしわ卸のお店だから、こんな鮮度抜群の刺身が安価で食べられるのだ。素晴らしい。

が、迅速に食べる事やら、体調が悪かったら食べちゃダメ、自己責任で・・等々、

赤文字でつらつらと、メニューの横に但し書きが。色々大変よな。さっさと食べよう。

うっひゃ~。美味しそう。昔は自宅でも何処でも普通に食べれたのにね。

はつ(心臓)、きも、ささ身はさっと湯掻いてるかな。

塩やら胡麻油、山葵で頂くってお作法で。私は塩で、ささ身は山葵で。

美味し~い。こんな新鮮なん、まさか店の奥で、生きた鶏を締めてるとか?

3種の隣に、単独ポン酢を纏って鎮座してるのは、もも肉のタタキ。

この皮のにゅるん加減と、生の新鮮な肉。と~っても爽やかで美味しい~。

もうこの500円は正に神皿。ダブルで食べたい。にわとり、ごめん!

『おまかせ焼き鳥5本盛』は、なんと350円。単純に割り算したら1本70円!?。

スーパーのお惣菜より遥かに安く。って比べるのも申し訳ないが、1本70円は焼きたてよ!。

友が焼き肝は嫌いって言うので、喜んで!。新鮮だから出来るレア焼きが美味しい~。

このお得な、2つの盛り合わせとチューハイ数杯(おかわり回数なんて覚えてない)で、

も~むっちゃくちゃ楽しめて。美味しいから気分も上がって会話も前向きで楽しくなるの。

立呑み やきとり 大富豪 大阪駅前第2ビル店

大阪市北区梅田1-2-2 大阪駅前第2ビルB1F

営業時間 平日:12:30~23:00(月・木休み)

     土曜:12:00~23:00

      日曜:12:00~21:00

 


考え方ひとつで気楽に美味しく☆庶民☆大阪駅前第3ビル♪

2022-05-18 07:12:39 | グルメ

大阪駅前ビルを呑み食べ歩き、2話目~。

4ビルから3ビルへ移動したんだ。何気~ぇに、もひとつ下へ。地下1階から2階へと友を誘う。

混んでたらば断念しよう。されども隙があれば・・・やった!隙があった。

おお!と、偶然を装ってこの店にやってきた。あはは、完全な確信犯よ。

この日2回目の乾杯が、え?まだ生ビールなん?。小心者の私はこうなる。

何呑む?って聞いて、生かな~って言われたら、「すいませ~ぇん、生2つ!」って。

でも大丈夫。最初だけ。てへへ。

この庶民さん、あっちこっちで入っております。京都のお店は知らないのですけど。

つい最近、京橋の庶民さん書きましたし。あ。書くタイミングを失った、ぼっち庶民の時も注文してます。

お造り4種盛りなんだけど・・・。ちょっと、大着すぎないかい?

件の京橋の庶民さんがこちら。どうしよう・・・。

お造りには違いないけど、こうも大雑把に盛られると・・。ここに入ろうと提案した私の身にもなれ。

そう言いたくもなるではないか。ただ、友は人間出来たやつなのであった。

なんか全然飾ってないから安いんやろな~。食べてみ、美味しいわ~。との事。

今が旬です、ほたるいか酢味噌。成程、友は食材の旬が分かっていての大人の対応か?。

へ~、旬とか知ってるん?って聞くと、ほたるいかに旬ってあるん?って、

ああああ、任命責任を負わねばって思っていた私に、間抜けな救いの手。ありがとね。

全身の力が抜けたなら、ジャンキーに見えたお造りも、凄い美味しくなってきた。

さ、呑もう呑もう。ここはひとまず、ご馳走様でした。

立ち呑み 庶民 大阪駅前第3ビル

大阪市北区梅田1-1-3 大阪駅前第3ビルB2F

営業時間 11:00~21:15 月曜休み

 

 

 

 

 


出逢いを求めてずっと追いかけ続けるさ☆七津屋☆大阪駅前第4ビル♪

2022-05-18 04:45:22 | グルメ

くりみん師匠が・・・居ない。キーワードは曜日。しかし・・居ない。

4ビル七津前で集合した、あの曜日。ほんと、タイミングが合わん。ふ・・・良いさ。

ずっと追いかけ続けるさ。何があろうと、師匠を探し続けて運命の出逢いの日にゃぁ、日本酒だ。

いや、落胆してる暇は無ければ、こんな魂胆を知らずにここで集合した友に失礼だわ。

にっこり笑って、はい乾杯。自分一人で来たならば、瓶ビールなんだけどね。

小心者の私は合わすのだ。何呑む?じゃ~ぁ、生にしようかな。すいませ~ぇん、生2つ~!って。

取り敢えず、師匠は居ない。けれど、10代のエロいやつ出てくる曜日がその日。

が・・・・。無かったんだ。もう、膝から崩れ落ちるかと思ったよ。

しかし、1軒目が個人的な計画のためだったとか、言えるわけもなく。

極力、気丈に振舞ったわ。満員御礼で入れないって時も有るのに、ツツッ・・・っと入れたのに!

ああ。いけない。ひがみ根性はいけないわ。それでもこの子、はまちは、鯖じゃないけれど、

誇り高き出世魚のブービーあたりの気品でもって、私を勇気付けてくれるのよ。美味しい。

ありがとう、はまち。大丈夫よ。いつか必ず。

これが珍しいったらありゃしない。酒盗なのだ。

酒盗とは、魚の内臓を原料とする塩辛。それが、魚じゃなくって『竹の子の酒盗』。

ウィキさんに聞いてみても魚ありきなのに、竹の子!。もうさっきの落胆は何処へやら。

どんなん?どんなんどんなん美味しい?どんなん?それは・・・何をもって酒盗と命名したのか。

破竹を薄くしたのかしら?味付けは胡麻油・・・かな。美味しいけど、酒盗とは。

確かに。胡麻油と塩っ気があって、お酒に合う合う。酒盗って、そういう意味かい?

ただ、ここでは生ビールしばり。さくっと前菜、ご馳走様でした。

七津屋 大阪駅前第4ビル店

大阪市北区梅田1-11-4 大阪駅前第4ビルB1F

TEL 06-6343-5250

営業時間は10:00から~ぁ。

 


妖艶で新鮮盛合せで締めたあの日の京橋巡り☆大起水産☆大阪市都島区♪

2022-05-17 20:58:25 | グルメ

かくかくしかじかの為、ガンガン書いてます。

大阪京橋で、殆ど移動距離も無く、呑み食べ歩きながら5軒目です。

時間差で、同じようにコップに日本酒2つって写真が3セット。

メニューの銘柄を指さしてる写真が3枚。推理するにこれは3杯ずつ呑んだのだな。

その中の、2枚目・2杯目の写真がこれなんだが。奇跡的な写真が撮れた。

その時は全く気にしていなかったのに、水滴(?)で、人の顔模様になっている。

さて、その日本酒3杯は、山形県酒田市の酒田酒造さんの『上喜元』。

和歌山県海南市の平和酒造さんの『紀土』。新潟県南魚沼市の八海醸造さんの『八海山』。

そんなすっきり地酒を頂きながら・・・。

お造りの盛り合わせ。どうやら5種。この日、あちこちで造り盛りを頂いてるよ。

流石だ、大起水産。大起水産グループは1975年、魚介類の卸売業から始まったらしい。

その後、独自の仕入れルートをどんどん開拓していったのだ。

鮮度が決め手の魚介だから、産地直送に拘ってきた、その大起水産の造り盛りだぁ。

とても美しい。惚れ惚れするね~。艶めいて妖艶な魚達・・・。

確かに、美味しかったんだよ。

お魚も日本酒も。ただ、ちょっとしっかりした記憶ではなくなってきている。

近頃、まぐろ付いてるのだけど、こいつは酔いから覚醒する旨さがあったよ。

流石、まぐろの解体ショーまで、やってのけるだけの事はある。

美味しくって楽しかったこの日の京橋、呑み食べ歩きも、ここで終了。

と、ちょっと待った。友が締めにと注文したのがこちら。

鰺フライ。う、嘘やろ・・・。って驚いた。このタイミングで揚げ物!。

しかも、かなりデカい!。ザックリと音を立てて喰らい付き、満面の笑顔で

『ふわふわでむっちゃ美味しい!。ちょっと食べ~や』って・・・。

恐るべし、強靭な友の胃袋よ。さ、京橋昼呑み終了。ご馳走様でした。

大起水産 回転寿司

大阪市都島区東野田町3-5-22

TEL 06-6242-7735

営業時間 11:00~22:00(1/1休み)