HELLHOUND-FILES 3

さすらいのブログ「HELLHOUND-FILES」もシーズン4、新アプリで別モノになると思いきや・・・

L.E.M.S.S BLADE Conference -2nd-

2018-12-23 21:29:46 | ナイフショウ

先週開催されましたL.E.M.S.Sに参加してきました。
なかなか数を揃えるのが難しいですが、カンファレンス、コンペティションという重要課題もありますので、例え手ぶらでも出席する価値はあるかと思います。
実際得るものも多く、充実した1日となりました。
参加された皆様、お疲れさまでした。


〈オレの〉
やはり数が・・・
言い訳・・・手は抜いてはおりませんけど・・・


〈NEMOTO-KNIVES〉
今回はカランビット系が多い印象。

〈ROCK EDGE WORKS〉
今回は一点豪華主義(真ん中の長いヤツ)といいつつ、まんべんなく。




〈柏木SDT-WORKS〉
ペンダント、コントロールデバイスで初参加の柏木SDT-WORKS氏。
氏も本物系ハードコアな人ですが、人柄がいいのでイジられキャラなところもあります。







〈コンペティション〉
状況を設定し、設定な準じた仕様のナイフを製作。
ナイフのプレゼンテーションで、お客さんからジャッジが下されるというシステムで行われます。
今回は緻密な設定になっているので写真撮っておきました。
が、簡単に記しておきますと
●日本国排他的経済水域内にナゾの島を確認、その島の探査である
●温帯気候以外は植生、生態系は不明
●住民の有無、敵性も不明
●1ヶ月を目処
●装着装備以外にコンテナあり
●同業者2名も同時期に入島、敵性は不明
●銃、その他の武器は、支給不可

〈カンファレンス〉
●フィクション.タクティカルという考え方
タクティカルナイフとは、実用主義として機能のみを追求したモノである→タクティカルナイフ原理主義と定義。
機能のみを追求すると同じようなモノになってしまう。
そこから一歩踏み出すにはカッコいいが必要である。
ただ無意味なデザインではタクティカルとして矛盾が生じてしまう。
アートナイフとしてなら機能を追求する必要はないが、タクティカルナイフとして
●SF的な設定でも機能を追求しつつカッコいいも両立されたモノであるべきではないか?
という事になりました。


〈あとがき〉
日本のアクション映画「RE:BORN」に出演されたアビスウォーカー氏(本物)が会場を強襲。
見ての通り悪者です。
主催のNEMOTO-KNIVESの2人を拉致した瞬間をスクープしましたが・・・その後2人の姿を見た者はいない。
という楽しいショウでした・・・合掌。


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