HELLHOUND-FILES 3

さすらいのブログ「HELLHOUND-FILES」もシーズン4、新アプリで別モノになると思いきや・・・

漁のついでに・・・①

2017-07-23 20:27:55 | 日常
7月に入って2回目のウン〇沢。
今回は、現在使用中のTRAIL-PROTO 2のチョッピングテストを行う予定でしたので、漁もソコソコにしようかと。
それでも、この日は時間があるので、数時間は漁に費やせます。
〈漁〉
結局、3時間くらいは水の中に生息してまして


この流れの先の


こんなところで

こんなヤツがおりました。
撮影しながらの為、片手が使えませんが、そぉ~と持ち上げると気付きません。
この日は、写真のヤツ含む計4匹捕れましたが、今年はイワナが少なく感じます。
結構逃げられてもいますが・・・
そこで今年はデカイヤツは放す事にしましす(キャッチ&リリースだ!)。
卵産めば来年も捕れるのだ。
〈チョッピングテスト①〉
漁で時間と体力を消耗し、いい感じで本番っぽくなって来ました。
7月でも寒いです。
な感じでテスト①、直径約5Cmの倒木(の枝)をカットします。



バックカントリーカテゴリーはチョッピングを主としたサバイバルナイフとして製作しています。
TRAILは5インチブレードのコンパクトモデルで、ハンドル最後部を握り、長さを補う事になっています。

太い方を切るんじゃないのか?と突っ込まれそうですが、コレでも想定より太いです。
●想定・・・直径2Cmを10打以内
さて

20~30打で区切ってみました。
表面は堅かったので食い込みが浅いです。
なかなか思ったところに当たらないのもありましたが・・・

さらに20~30打で半分に。
当たる様になって来ました。

もう20~30打でほぼ切断。
蹴って折りたいところですが、チョッピングテストです。

最後は10打位で。
直径5Cmの枝を100回打って切断した事になります。
時間にすると5分位ですが、この太さを相手にするにはナイフが軽過ぎますね。
5.5mm厚のフラットグラインドの剛性は高く、しなって打撃が逃げる感じはないです。
前に使っていたHIKER-PROTOより威力を感じました。

テスト中に手の皮がむけてしまいました。
水に浸かり、ふやけていたのもありますが、マイカルタに施したミゾが思ったより食い込んだのが原因です。
これがレアなケースかは、しばらく使ってから判断しようかと思います。
ちなみに、TRAIL-STDでは、別の判断でミゾは施していません。


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