♪ウォォォ~♪
♪ォォォ~♪
♪オォ~ンザ♪
♪ロ~ド誰もタヴィのトチュー
本当の♪
♪自分♪
♪自身♪
♪出会ぅ♪
♪たぁぁぁめぇぇぇ~♪
開戦一発目にブッたぎられてるブレイド…。
今回もこんな(↑)扱いのブレイドに泣けた。
…ってことで、私も
『FFR(ファイナル・フォーム・ライド)シリーズ
仮面ライダーディケイド』を
購入いたしました。
まずは『装着変身シリーズ』からのファンであれば
買ったら必ずやるであろう…
『平成10人ライダー勢ぞろい』
う~んやっぱり歴代の(主役)ライダーを一同に並べるのはいいですねぇ♪
なんていうか、一体ずつポーズをつけて並べていると、彼らそれぞれの戦いの歴史を振り返ってしまって熱いモノがこみ上げてきます。
その時hell-riderは、七人ライダーに一人ずつ握手しながら名前を呼ぶ立花藤兵衛の心境になるのです。
「五代…」
「翔一くん…」
「真司…」
「たっくん…」
「剣崎…」
「ヒビキさん…」
「天道…」
「良太郎…」
「渡…」
「士…」
…あぁ病気だ俺。
ライダー共闘はホンマ魔物ですわ。
「クウガの世界」
「聞いていたとおりだな…悪魔っ!」
平成ライダーらしく、まずは誤解からのライダーバトルが勃発。
「この男が戦うのは誰も戦わなくていいようにするためだ!」
パラレルとはいえ『五代クウガ』のイメージとは違う『小野寺クウガ』に最初は「どうなんかなぁ」なんて思ってましたが、このシーンから『みんなの笑顔を守る』という思いで戦うようになるんですね。
本当の意味でクウガになった瞬間です。
小野寺ユウスケも『青空』が似合う青年になりました。
装着変身 仮面ライダークウガとの比較
今後の名(迷)コンビを予感させるほどベストサイズです。
「キバの世界」
「お前の事は聞いている…悪魔っ!」
はい…この世界でも悪魔扱いです。
どうみてもキバの方が悪魔に見えますが…。
「ワタルは信じる者のために戦える…それが王だ。
…王の資格だ!」
キバは『ファンガイアと人間の共存』と『親と子の物語』と『一人の青年の成長』がテーマの物語でした。
昨年はそのテーマがブレまくりながらも一年かけてなんとか形にしてましたが、ディケイド版キバは同じテーマでありながらも違うアプローチでたった2話で纏めてしまわれました。
う~んそう書くとキバアンチみたいですが、本家キバも好きですよ。
だって名護さんは本家キバじゃないと見れませんからね。
装着変身 仮面ライダーキバとの比較
なんじゃこりゃ?キバでかすぎ!
まぁディケイドは違うシリーズだから諦めもつくけど、
クウガは同じ装着変身シリーズなんだからサイズは統一してくれないと並べる時に困るじゃないですか。