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井上裕貴の楽々ライフ

夢を踏み潰す・・・

2014-04-23 11:08:37 | Weblog
超~ 久々のブログアップです。

いつもサボりがちでスンマセン!


今日はゆめちゃんのブログより・・・





夢を踏みつぶす専門家

気をつけよーーっと。



<1分で感動より>
  ↓↓

今の世の中、本気で夢について語ったり
「本当の人生とは!」
なんて言ったら鼻で笑われたり
どうせお前には無理だと言われたりします。

このような発言をする人を
「ドリームキラー」と呼びます。

夢を殺すと書いてドリームキラーです。

できれば会いたくない存在です。

彼らが得意なことは
できる理由を探すのではなく
できない理由ばかりを探し出すことです。

どこをどうすれば失敗をするのか
それを追求する達人です。

まるで世に放たれた麻薬探知犬のように常に鼻をクンクンとさせ、
人の悪い部分ダメな部分ばかりを探し出そうとします。

たった1つでも悪い部分があると
まるで麻薬を隠し持っていたとばかりに
大々的に取り上げ、あなたにはこんな
悪い部分があるからできないよ!無理だよ!
とあなたのことを否定してきます。

完壁な人間なんてどこにもいないのに
ドリームキラーたちは
その欠点ばかりを見つけ出すのです。

実に恐ろしい存在です。

そのドリームキラーは
すでにあなたの隣にいます。

身近にいる人たち全員です。

つまり「あなた」とすでに近い関係の人たちや仲がいい人ほど、
ドリームキラーになる可能性が高くなります。

今、あなたがいる環境は
あなたにとって居心地のいい空間です

そのコンフォートゾーンは
友人関係にも当てはまります

類は友を呼ぶという言葉があるように
よく似た考え方や
価値観の近い人同士が集まります。

それはお互いにとって
コンフォートゾーンだからです。

あなたが一緒にいて居心地がいいと感じるということは
友人もそれと同じようなことを感じているということです。

お互いの居心地がいいから
友達であったり恋人として一緒にいるのです

あなたにとってコンフォートゾーンであれば
それは友人にとっても
コンフォートゾーンだということです。

ですから、あなたがゴールを設定し
コンフォートゾーンの外側の世界に
飛び出そうとすれば、それは相手にとって
コンフォートゾーンを乱す敵だと見なされます。

今までは一緒にいて居心地がよかったのに、
あなたが今のままではダメだと
急に言い出している状態です。

友人が現状を維持するために
あなたを押さえつけようとします。

今まではお互いが
コンフォートゾーンだったのに
あなたがその居心地のいい空間で
居心地の悪くなるようなことを言うようになった
おかしくなってしまった
と友人はそう判断します。

あなたが急に変わってしまったので
それに対応できないのです。

ですから、元のあなたに引き戻そうとします

その状態が
ドリームキラーになってしまった状態です。

あなたが現状から飛び立とうとする時
あなたが成長する時、ドリームキラーは
必ずあなたの目の前に現れます。

これは必ずです!

ドリームキラーの影響が強くて
夢を諦めてしまう人もいるでしょう。

しかし
ドリームキラーが増えれば増えるほど
自分が成長している証拠だと考えて
自信にしてください。

ドリームキラーが現れたら
現状から脱皮している途中だと考えるのです

蝶で言えば幼虫から
「サナギ」になった状態です。

皮を突き破り綺麗な羽を広げ
飛び立つ準備をしているのです。

あなたが大きく生まれ変わる途中
それがサナギの段階です。

月を目指したアポロ計画でも
できない理由を探すのは簡単です。

いくらでも見つけることができます。

しかし
できない理由を探しても意味がありません。

実に非生産的です。

ドリームキラーばかりであれば
人類は未だに月へも行けていないわけです。

そんなドリームキラーがたった1つだけ生み出せるものがあります。

それは「後悔」という言葉です。

あの時やっぱりやっていればよかった
という後悔です。

「やっていれば自分の人生は違っていた」と後悔させるのです。

こういったドリームキラーの言うことは
全て無視して大丈夫です。

その代わり、あなたの夢を
後押ししてくれる人を探してください。

不安だと思いますが必ず現れます。

あなたの理解者が必ず現れます。

夢を語ってなぜ悪いことがあるでしょう!

大いに語ってください!

そして気付かれた方もいると思いますが
もしあなたにお子様がいる場合
あなたが一番のドリームキラーになる
可能性があります。

もしかするとすでに
ドリームキラーになっているかもしれません

将来的に
ドリームキラーになるかもしれません。

お子様の将来を心配するあまり
可能性を否定したり抑圧しないように
注意してください。