おおさか佳巨 街頭演説のブログ

減価する地域通貨ですべての改革

携帯電話ナシに通話する方法

2007年05月24日 16時33分44秒 | 総務

子どもの頃から、21歳のときもそうだったけれども、私は電気なしでラジオや無線が聞けました。

機械ももちろん、必要なく耳だけで直接聞きます。

これを回りに言ったら「んなわけね~だろ~」といわれまくりました。

自分が眠りに入りそうなときに、聞こえます。

それで耳から直接ラジオを聞いたあとに、実際にラジオの電源をつけて、いくつかのチャンネルを回して探してみると、その番組をやっています。

あるいは、トラックの運転手同士が無線で会話しているのとか、警察官の会話、東京無線のタクシーでの会話とかもたまに入ってきます。

最近、そういうことがめっきりなくなっていたのですが、昨年だったかテレビ番組で、電機大学の教授が「人間は直接、ラジオを聞ける」と言っていたのをみたのです。

ようするに人間の耳の中に、そういう電磁波をとらえるようなものがあって、周波数をとらえることができるのだと。

ああ、「俺はそれで昔できていたんだな」と、思ったし、いつもラジオが聞けているときというのは、いわば眠りそうなときばかりだから、夢みたいなもんだろうと思っていましたが、おそらく眠りそうなときには、脳からアルファ波が出るからそれで可能ならしめているんじゃないかと、自分では思ったわけです。

それでおととい、子どもを連れて、森林深い公園にいって、ああアリがおにぎりの食いカス食べて、蝿がよってきて、土があってそれを分解して、その脇に樹木があって、それで循環しているなぁ・・と、自然を深く認識しながら、眠ってしまったわけです。

そしたら聞こえてきたのは、

「ママ、北斗(たぶん名前)がボールどっかやっちゃったから捜してから帰るからまだ時間がかかる」
「じゃあ、ママももう少し公園にいるから待ってて」

それでその後も会話が続いていたようですが、眠かったのであまり覚えていません。
それでうるさいので起きてみたら、かなり遠くのほうで、あるお母さんが携帯で会話しているわけです。

それで聞いてみたら、息子の名前は北斗だという。で、眠りながら聞いていたときに、お母さんの声は二重に聞こえるわけです。

選挙のときとか、テレビ局から中継が入って、その選挙事務所でそのテレビ局をつけていると、いつも報道の人は番組を消してくれと言いますが、あれはハウリングがおこるからでしょう。最近は違うのかもしれないけれども、昔は、ラジオ局に電話して歌のリクエストなんかすると、電話の人が、「ラジオを消してください」という。こっちはなんともないけれども、向こう側はなんか障害が起きるんでしょう。

だから、そのお母さんが話すときは、二重になるからちょっとうるさいんです。それで目がさめました。

それで私がいつもいいたいことは、そりゃあオカルトだろうとか言われて、いつも見過ごされているようなことがしばしばあって、そんなところに、答えの糸口があるのだろうなと思うわけです。

で、先の電機大学の先生によれば、そういう周波数をとらえる能力というのは、人間に誰しもあるのだという。だけれども、なぜできないのかはよくわかっていないというのです。

たぶんこういうことをすでに知っている科学者というのは、いるんだろうけれども、こんなことがバレたらかなりの経済利権構造がぶちこわしになるから黙っているのかもしれませんね。

この話は音声だけだけれども、画像までできるようになったら、NTTもヤフーもいらなくなりますね。パソコンもいらないでしょうね。

そんなわきゃないだろうと言っている人というのは、ラジオが発明される前に、みんなが思っていた感覚とたぶん同じでしょう。

最近は、そういう感覚の人ばかりなので、だから科学技術が停滞しているのではないかと考えるわけです。これが発明されたら、携帯電話の会社の人たちも困るでしょうなぁ。

でも、携帯電話に使われている希少金属。これはロシア、中国、南アフリカなどからしか採れない。それでこういう国が今後どんどん高値をつけていくようになるでしょう。今後は、彼らの自国でも使うようになるのだから。

自然主義経済は一国自足を前提にしているから、自国で産出されるものから考えて携帯電話もできるようにしないとダメですね。だから確かにリサイクルは強化しなければいけない。

でも一方では、科学技術が飛躍的に、今まで気づかなかったことにどんどん突っ込んでいく必要があると思います。

「あの金属を使わなければ絶対に無理」と考えればその通りになります。しかし、全く別の観点から発見する人というのがいつの時代においても現れてくるものです。


http://heiwatou.com


最新の画像もっと見る

コメントを投稿