おおさか佳巨 街頭演説のブログ

減価する地域通貨ですべての改革

選挙以外での政権獲得方法は、自然通貨による起業にあり

2005年06月21日 13時28分41秒 | Weblog



http://www.heiwatou.jp

「起業するのにはお金がいる」

これも思い込みにしか過ぎない。

お金は自分で作ればよい。

お金を作るというのは、借りてきたり、稼いできたり、盗んできたりすることではない。

自分でお金を印刷するのである。

日本銀行券を偽造したら違法だが、地域通貨は「通貨」として呼ばなければ違法ではない。

そんなおもちゃのお金は誰も相手にしないというのなら

なぜ、日本銀行券はおもちゃではないのだろうか。

私からすると日本銀行券もこども銀行券も変わらないと思っている。

みな、お金の信者であるからだ。

わが党が選挙で政権をとることも大事だが、みなさんが起業してもらい、日本銀行券に対抗できる新たな

通貨をつくることもひとつの方法である。







前年の売上よりも落とすことが会社経営の秘訣

2005年06月21日 13時20分33秒 | Weblog


平和党http://www.heiwatou.jp

会社を経営するに当たり、必要な事は、前年の売上よりも今年は伸びていること。
こうしなければ資本主義は成り立たない。

ところがこれをずーっと続けていくと大きな矛盾にぶつかる。

利子などの増殖機能を持つお金は増えていくが、モノは減る一方。

当然、金のためならなんでもやる。だから今日の地球環境は汚染されてきた。

また、人体に良くないものでも、経済効率がよければどんどん作ってきた。

会社経営は、まず金を考える。きれいごとは言っていられない。そんなこと言っていたら食えなくなるからだ。

だけれども、食えることの本来は、食べるものが安全であるという事。それがいつのまにか本末転倒になっていっている。

山梨県のある精密機械の企業にこういうのがある。

「前年の売上よりも必ず落とす事」

これは画期的な会社経営である。この会社はきちんとなりたっているというのだ。

わが党の提唱する自然主義経済は、自然通貨を用い、流通を促進させる。

そこに貨幣の増殖機能や貯蓄機能はない。

「このような方式で会社経営をやることは難しい」と考えるのではなく、まず頭の中から
あたりまえだと思われていたことを一つ一つ検証してみることだ。




ニート現象も、大人たちが作り出した経済優先の結果

2005年06月21日 13時17分45秒 | Weblog



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このまえ、教育問題について、えらそうなことを言う大人が多いが、そういう大人たちが作り出した社会だという事を述べた。

これと同じようにニート現象もまったくあてはまる。

なぜ若者が働かないかといえば、金を稼ぐ事を人生の目的としている以上、経済成長が終わり、バブルがはじけ、永久不況が続き、いまや沈没しかけている日本において、いくらなんだといっても、ニートのようなものの人口が増えてくるのは当然である。

金を追いかける社会には何の魅力もない。
だが、少し上の、たとえばホリエモンのような世代のベンチャー企業家たちは、「金を稼げ、それが人生だ」とけしかけている。その下の世代からは、ぞくぞくと冷めた若者がでてくるだろう。

この資本主義のルールは次世代の人間たちにとってなんの魅力も持たなくなる。
これを破壊して、新たなものをつくろうという政治勢力が日本にはなかった。

これを平和党が、「自然主義経済」というシステムでつくろうというのである。




参議院選挙に向けて

2005年06月21日 13時05分41秒 | Weblog



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平和党財務委員会

有権者の政党に対する支持が最も明確に現れるのが
参院全国比例区です。
しかし、理想的には最低10人の候補者を全て比例区
で、立候補させるには、6000万円の供託金が必要です。
その次善策として一人を比例区、残りの9人を選挙区で立候補させるためには、
比例区600万円×1人= 600万円
選挙区300万円×9人=2700万円
で合計3300万円の供託金が必要です。
これを一人一人の浄財で、集めることが出来たとき、選挙は
大きく変わるものと思われます。

お金を超える政治を行うために、お金が必要だというのは皮肉な事ですが
公職選挙法で規定されている事なのでどうしようもありません。

参議院選挙は次回、2007年7月に行われます。
ご協力なにとぞ宜しくお願い致します。

平和党公式ホームページ http://www.heiwatou.jp