横尾寛と平和の鳩

横尾寛と清水友陽の「平和の鳩」は札幌で演劇を検証し実践。
清水はいろいろと忙しそうだなあ。

これは疲れる

2008-12-12 | 日々
稽古
ここから、全てを忘れてまたやれるだろうか。
おそらくそれは出来ない。それはもう、技術の問題だ。
今まで、俳優としてそういう教育も訓練も受けていないから。
じゃあ、いろいろ捨て去る勇気は持てるか。
捨てることを試みる時間は、あと少しだが、ある。

それでも、2回通してみる。
2回とも違った。

女1がみんな変で良い。

これは、疲れる芝居だ。
すごく面白い。

観客にとって面白いかは、もう分からない。
面白いのではないかという仮説。

稽古はまだ続く。

知り合いが舞台美術の賞をとったので、そのお祝い飲み会に参加。
その席で、この前観た芝居について、いろいろ話す。
つい、べらべらしゃべってしまって、少し嫌になる。
自分のことをやろう。