コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

バットボーイな日々

2006年03月15日 | プリスクール
先週からバットボーイな日々が続いています。毎朝、ボクはママと

「お友達と仲良くする」「お友達をヒットしない」「お友達に優しくする」

という約束をしているのですが、毎日先生から悪行報告書を受け取っています。

今週からは、ストマックフルーで倒れたドリス先生も復活し、ママはドリス先生
なら目が行き届くのでいつも通りに戻るだろうと期待していたようですが、今朝

「コーディーが変わりはじめているから、よく話をしてみて」

と先生に言われていました。ママに、なぜお友達を叩くのかと聞かれたので

「ボクは悪い子だから」

と言いました。われながら良い理由だと思ったのですが、予想に反して

「良い子だって、悪い子だってお友達を叩いたりしてはいけないの」

「叩いていいのは、ポリスマンとウルトラマンが悪い人をやっつける時だけ」

と逆に怒られてしまいました。

ボクは、少し忍者タートルズをみすぎたせいか、悪い子ぶるのも少しかっこいい
かなと思っていたのですが、それは勘違いだったようです。

今日は、ママとの約束通り、アートの授業も一生懸命取り組み、先生の読んで
くれる本もちゃんと聞き、お友達とも一日中仲良く遊びました。



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