コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

サンクスギビング

2008年11月27日 | 季節のイベント
今年は、いつもテレビで観ていたサンクスギビング・パレード
を見にフィラデルフィアへ行きました。



問題の寒さも、スキーウェアーを着こんでいったので大丈夫。



郵便局のパレードでは、子供達がサンタさんへのお手紙を郵便屋さんに渡していました。
こんな機会があったなら、ボクも書いてくればよかったと大後悔……。



今年のターキーは、14パウンド(約6キロ)。小さい方とはいえ、なかなかの大きさ。
焼くのも3時間かかるので、ちょっと待ちきれません……。



ディナーの前に、お祈りするのが普通ですが、ボクは学校で書いた詩を朗読しました。



「I am thankful for my family, because they are nice and love me.」
(家族に感謝しています。家族は、とても素敵でボクを愛してくれているから)

「I am thankful for my friends, because they are nice and friendly.」
(友達に感謝しています。友達は、とても素敵で優しいから)

「I am thankful for foods, because we could eat and survive.」
(食べものに感謝しています。私達が、食べて生きてくることができたから)

みんなで元気に過ごすことのできる毎日を感謝しました。

ターキーは、とても美味しくて、大好きなマッシュポテトにはたっぷりグレイビーソース
をかけて頂きました。デザートのパンプキンパイの生クリーム添えも美味しかった。



最後は、ターキーの胸のあたりにあるウイッシュボーンを小指で引っ張り合いました。
嬉しいことにボクの方が大きく割れたので、願いごとをすることができました。

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