コーディーのアメリカンライフ

のどかな毎日ながら、何かしら驚きや笑いがあるものです。
帰国子女としての毎日、弟ジャスティンの成長をお届けします。

ホームパーティ

2006年05月06日 | コーディーライフ
今日のホームパーティには、仲良しのお友達が遊びに来てくれるので、何だか
わくわくして朝6時から目が覚めてしまいました。

午前中は、お庭で遊んだり、ライブラリーへ行き、お昼寝しないとお友達は
来ないと言うので、ランチの後たっぷりお昼寝をすると、ちょうど3時になり
お友達がやって来てくれました。

さっそくボクのトーマス・コレクションで、レールを部屋いっぱいに作りました。
しかし、今日は女の子が2人も来てくれていたので、おままごともしました。

女の子たちがごはんやケーキ、パフェをきれいに作り、それらをワインを飲んで
盛り上がっているパパとママたちに運ぶウエイター役がボクで、運んだり、
下げたりとなかなか忙しい役でした。

お友達と楽しく遊んでいても欠かすことのできないのが、夕方の虫捕りタイムです。
ボクはひとりお庭へ繰り出し、虫のチェックをしました。

ママに、こんな時にまで行かなくてもいいのにと言われましたが、

「これは、コーディーのお仕事だから」
「パパが、毎日会社に行くでしょ? それと一緒でお仕事なの」


と言って説得しました。大きい虫をつかまえて、みんなを驚かせようと思いました
が、残念なことに今日は何もつかまえることはできませんでした。

お友達は、はじめは大きくて黒いから怖いと言っていましたが、パパと一緒に
マックスをさわったり、ごはんを食べるところを観察したりして喜んでいました。
マックスも嬉しそうでした。