*大引け号
日経平均 7,901.64 -164.15
日経ジャスダック平均 1,084.29 -3.86
マザーズ指数 324.63 -5.23
ヘラクレス指数 486.21 -4.47
為替 89.93
日経平均、後場寄り付き、米株価指数先物の上昇を好感して、前場終値より高く始まりました(マイナス圏内)。しかし、上値と意識されるであろうと話した8,000円を回復すると売りが嵩み始め、7,900円台の攻防となりましたが、大引け間際にかけて徐々に売り方が勢力を強めて、結局、かろうじて7,900円台を維持して終了しました。
医薬品などのディフェンシブ銘柄に堅調な買いが入りましたが、金融不安が払拭出来ないことから、銀行など金融株が売られる展開となりました。
米国市場の話です。昨日、就任したオバマ大統領ですが、株式市場の反応はというと、材料出尽くしという事で、就任日の株価下落幅としては歴代1位だったという事です。今後の政策に期待したいところです。
*11:00
前場終了。
日経平均 7,909.85 -155.94
日経ジャスダック平均 1,081.65 -6.50
マザーズ指数 327.62 -2.24
ヘラクレス指数 487.25 -3.43
為替 89.99/90.04
日経平均、寄り付きから、100円を越える下落から始まりました。その後、日経先物に鞘寄せして下げ幅を拡大しましたが、途中から下げ渋り、寄り付き値近辺まで戻しました。利益確定から小幅下落しましたが、揉み合い、前場終了。
後場からは、再度の下落も有り得ると思えますが、為替が安定していれば、買い戻される公算も大きいです。上値は、やはり、8,000円となりそうです。
*8:57
外資系証券寄り付き前注文動向
売り 5450 / 買い 3790 万株
差し引き 1660万株の売り越し
NYダウ 7949.09 -332.13
NASDAQ 1440.86 -88.47
米国市場の大幅下落で、日本市場も寄り付き前の気配値は低く始まりそうです。