1月22日霧氷も見られる大分県別府市・鶴見岳(1375メートル)の山頂付近で22日、恒例の「大寒がまん大会」があったラシイ。
会場の午前8時の気温は氷点下5度と、過去11回の大会平均同3・4度を下回る冷え込み。県内外から参加した6~72歳の男女50人が、高さ2メートルの氷柱にしがみついていられるタイムを競ったり、氷の器に盛ったかき氷やそうめんの早食い競争などに挑んだりしたラシイ。ふんどしやアロハシャツ姿の参加者もおり、笑いを誘っていたラシイ。
氷柱しがみつきで大会記録を9分近く更新し、14分3秒62で優勝した大分市家島の黒木博文さん(37)は合気柔術の道場代表。家族や弟子の“温かい”声援があり、「気合で乗り切りました」と笑顔だったラシイ。
とくに氷柱しがみつきの14分3秒62というのはなかなかの神記録だということが動画を見てもらえばわかるんじゃないでしょうか。
あまりにも凄すぎるんですが、なぜか笑ってしまいます
動画を見たい方はお部屋を暖かくしてからこちらをクリックしてください。
http://www.oitatv.com/news/20060122/20060122-bb.asx