1gの勇気

奥手な人の思考と試行

54.関係詞使い分け編その2

2011-05-13 06:11:20 | 1gの英語
thatへと
変換可能
例があり
ならば省略
これも可能と

when。whereと似たような感じです。
Yesterday when I handed love letter to har.
私が彼女に恋文を渡した昨日。

昨日渡した。ではなく、渡した昨日。
つまり、昨日。が主語。
重要です。昨日渡した。ではなく、渡した昨日。

whichで言い換えも可能です。
Yesterday which I handed love letter to her.
前置詞が云々というのも一緒。

Yesterday which I handed in.
Yesterday in which I handed.
Yesterday when I handed.

いずれも、
手渡した昨日。
です。

次。whose。
~の。と言い換えるものに使います。
my,your,his,Koyuki's等々。

The love letter whose words.
恋文の言葉。
アルクはとにかく、誰の。としか訳してくれません。使えません。

The beautiful woman whose handkerchief dropped.
ハンカチを落とした美しい女性。
ふむ。~の。が消えたの。

My love whose is missing.
行方が知れない私の愛
って、意味になってるんでしょうか。

正直、難しい。
たった3つの例文考えるのに30分掛けてます。
結局腑に落ちてないですが。whose。んー。

関係詞とthat行きます。
関係詞として出てきた疑問詞は次の五つ。
who(m),which,where,when,whose。

このうち、who(m),which,whenがthatとの入れ替えが可能です。
who,whichは名詞なのでよいとして。
whenは?

これも名詞扱い。
らしい。
かなりいんちきくさいけど。

yesterdayが副詞としても名詞としても使えるから。
ときを表すものは副詞でも名詞でも...
横着ここに極まれり。

The love letter which she was handed from me.
The love letter that she was handed from me.
彼女が私から手渡された恋文。

ここまではよいとして。
thatは省略可能。なので。
The love letter she was handed from me.

というナゾの英文も可能。
このthatの省略ってやつ。
英文壊してるだろ。確実に。

The woman who the love letter was handed.
The woman that the love letter was handed.
The woman the love letter was handed.

名詞二つ並んでますが...
しかし。thatで代用可能なら、関係詞ってなんか意味あんのか?
と思わなくはないが。

経緯から考えるんなら知らないと。
なぜだか、whereとwhoseだけが関係詞として残ってしまう。し。
関係詞が主語の場合は省略不可だそうです。

The love letter which was burnt by her.
みたいなやつ。
でもこれも、thatへの言い換え自体は可能です。

The love letter that was burnt by her.
しかし。これは切ないの。単に捨てるだけならともかく。
何があったんでしょうか。

というわけで、結局thatに戻ってきた。
という衝撃的な事実で幕を下ろした使い分け編。
結局使い分ける必要はあまりないという、不思議な結論になっております。


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