厚労省の調査を「はじめに結論ありき」と批判
ネットカフェ難民。
この言葉を差別的だとして、使用を止めるよう業界団体が抗議しておる。
呼びかけた。というよりは、抗議。だの。こら。
で、このネットカフェ業界団体は厚生労働省の調査への協力も拒否。
その理由が、「はじめに結論ありき」だからだそうだ。
...あ、いや、それふつー。
何かの論を張るときには、仮説を立てるところから始める。
そして、調査して、その仮説が正しいかどうか確かめる。
なので、はじめに結論ありき(正しくは仮説ありき)は、ふつーです。
そのこと自体にかみついても、もののことをわかってないのを露呈するだけです。
というのは、きっと知っていて。
単に金儲けの(あ、営業ね。)じゃまなので、止めて欲しい。ということ。
ま。これもふつーだの。合法的に金儲けしてるのに、それを国にじゃまされたくない。
当然の権利だし、言い分だの。
立場の違いが、対立を生む。しかも片方はさして営業妨害を意識してない。
加害者と被害者。
と言っていいのか?
ね。ここに示唆するものがあって。
加害者も被害者もその立場によるのです。
端から見ると、被害者が、自分は被害者だ。というほど、被害を受けているようには見えない。
単に見えてないだけで被害を受けてる可能性もありますが、そういうこともあるのです。
あるのは、強者(権力)と弱者の違い。
強者は加害者になりがち。その逆も真なり。
なんか議論が崩れましたが。
いいたいのは、それではなくて、仮説をもって調査することを批判するのはナンセンス。
を言いたかったのです。
今回の場合は、ナンセンスというか、確信犯なので、屁理屈。か。
ネットカフェ難民。
この言葉を差別的だとして、使用を止めるよう業界団体が抗議しておる。
呼びかけた。というよりは、抗議。だの。こら。
で、このネットカフェ業界団体は厚生労働省の調査への協力も拒否。
その理由が、「はじめに結論ありき」だからだそうだ。
...あ、いや、それふつー。
何かの論を張るときには、仮説を立てるところから始める。
そして、調査して、その仮説が正しいかどうか確かめる。
なので、はじめに結論ありき(正しくは仮説ありき)は、ふつーです。
そのこと自体にかみついても、もののことをわかってないのを露呈するだけです。
というのは、きっと知っていて。
単に金儲けの(あ、営業ね。)じゃまなので、止めて欲しい。ということ。
ま。これもふつーだの。合法的に金儲けしてるのに、それを国にじゃまされたくない。
当然の権利だし、言い分だの。
立場の違いが、対立を生む。しかも片方はさして営業妨害を意識してない。
加害者と被害者。
と言っていいのか?
ね。ここに示唆するものがあって。
加害者も被害者もその立場によるのです。
端から見ると、被害者が、自分は被害者だ。というほど、被害を受けているようには見えない。
単に見えてないだけで被害を受けてる可能性もありますが、そういうこともあるのです。
あるのは、強者(権力)と弱者の違い。
強者は加害者になりがち。その逆も真なり。
なんか議論が崩れましたが。
いいたいのは、それではなくて、仮説をもって調査することを批判するのはナンセンス。
を言いたかったのです。
今回の場合は、ナンセンスというか、確信犯なので、屁理屈。か。