言の葉

気の赴くままに、ひたすら詩を綴っています。

K2

2011年11月30日 | Weblog

何故わざわざ荊の道を往くの?
そう尋ねても彼方は微笑むだけ

彼方が選んだ未来ならば
きっと応援し続けるけど

そこに私はいないという事実が
やっぱり少し悲しくて寂しい