思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

バンコク スワンナプーム空港でTrueのSIMカードを買ってホテルへ向かう

2018-12-11 18:05:12 | 2018年の旅行記
香港を出たCX751便は出発遅れを引きずったまま16時50分頃にバンコク・スワンナプーム空港に着陸。北側からダイレクトに入れたら定刻だったと思うけど反対からの着陸なので海側に回されたんですよ。



飛行機を降りて入国審査場へ向かう道は無機質なのにいつも気分だけは高揚します。その途中の両替所ですけど。



100円が26.7バーツですので、1バーツ3.74円となりますのであり得ない。でも最初に必要なお金があるので3,000円だけ両替すると801バーツ戻ってきます。入国審査は過去最高の列の短さ!なんと各ブースに2人しか並んでおらず行列が見当たらない。なので5分もかからずに通過。



すると預けた荷物も間髪空けずに私の前に流れてきます。飛行機のドアが開いて荷物受取までわずか20分はバンコクではありえないと思いますよ絶対に。



バンコクに着いたらまずすることはSIMカードを購入すること。何社かあるなかで私はいつもTrueを選択しています。7日間有効で299バーツ。種類が増えたようで通話100バーツ+通信4Gと通話50バーツ+通信7Gとあるので勿論後者で、国際電話などかけることありませんから。しかし店員の手際が早いこと早いこと。スマホでSIMの番号、パスポート写真、私の顔を順に撮影してスマホの空きスロットに挿す。そして再起動すれば無事に楽天モバイルの海外ローミングとTrueの2種類のアンテナが立ちました。こえれで滞在中もスマホの心配も無いしテザリングも可能です。つまりはここでタイバーツが必要なんですね、クレジットカードは受け付けてくれないので。



その後は地下のセブンイレブンで10バーツのレッドブルを飲んで精力をつけ。



駅構内のスーパーリッチ両替店で3万円を両替します。こちらのレートは100円が29バーツ丁度。2.3バーツの違いではありますが1万円両替で2,670バーツと2,900バーツで330バーツ。3万円で990バーツも違えば大変なものですよ。市内までの電車は35バーツ、市内中心でマッサージ1時間は250バーツですから。両替所は重要です。

その後は17時48分発(だったかな?)のエアポートレイルリンクでマッカサンへ行き、地下鉄で1駅アソークへ。今夜のホテルへ向かいます。



その途中のマックスバリュタンジャイで小腹満たしとビールを購入して。今回予約したホテルは「アスピラ グランド リージェンシー スクンビット 22」というところをBooking.comで。聞きなれない名前だけど今までに2度宿泊している「チェックインリージェンシーパーク」が名前を変えただけ。なのでフロントには見覚えがある。チェックインしようとすると中東系のオッサンがフロントの女と喧嘩している。オッサン曰く「予約した内容と部屋の設備が全然違うから部屋を変えろ」、フロントは「予約に相違はない」。別の男が来るまで5分近く待たされたけど見てて面白かった。で私の部屋だがいつもは2階か3階だが1階の一番奥の部屋。



うーん、部屋の広さはいつも通りだが意味不明のキッチンが、当然水は出ないしなにこれ?ほかの部屋は重厚な社長机みたいなのが置かれている。そしてバスタブは無くシャワーブースに改造されており、バスローブの用意もない。そして窓からの眺望性は皆無だし、ホテルのWIFIも以前は長いパスワードが書かれた紙を貰っていて1泊で無効になるタイプだったが今回はパスワードなし、なのでセキュリティソフトが煩い状態。テザリングしたほうがよさそうだが、これなら文句を言う理由は分かるわ。でも利用している理由はホテル1階にファミマがあって便利だし、なにより女の子の連れ込みは完全自由なんだよね。夜はタイ人女の子連れたファランがロビーにいっぱいいるから。そりゃあ「夜の国際親善」はしたいですよね、私もそのつもり。



ま、小腹を満たしてから街へ出よう。