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伊勢のおはらい町で角打ちで日本酒をいただく

2017-11-22 16:04:09 | 2017年の旅行記
ラーメンを食べ終えた後は外宮の別宮である月夜見宮と、バスで移動して内宮の別宮月讀宮を参拝。さすがにここまで来る人はそれなりに信仰心の高い人というか、単なる観光目的で来ている人はまず来ない。こちらの神様は両者一緒とのこと。月讀宮はお社が4軒並んでいてさながら「神様の四軒長屋」という感じですね。だけど夫婦である伊邪那美と伊邪那岐は別居状態…。

昔から言われていることですが「古事記」って性には大っぴらですよね。「神産み」なんて現代語に訳したらさながらポルノのようだし。もっとも子孫繁栄を語るのなら当然のことで江戸時代までは男女ともに大っぴらと言われているし、明治期にキリスト教の概念が入ってきて女の子の処女性が重要視されるようになったわけだしね。だからこそ影響の及ばない田舎では「夜這い」の風習が戦前までは残っていたわけで、少なくとも津山ではね。



内宮で無事参拝を済ませて新しいお札(角祓)を授与していただければ今回のミッションは終了。あとは楽しいおはらい町。江戸時代の参拝者も江戸から長いことかけて参拝した後は同じことを考えていたんじゃないかな。当時の伊勢は全国から人が集まる唯一の場所のようだったから流行の発信地だったそうですし。

私の楽しみは胃の中にも御神酒を流し込むこと。この界隈には角打ちで飲める店があって、いつもは「伊勢萬内宮前酒造場」なんですが今回はこちらへ。



白鷹を飲むことができる酒屋です。



白鷹は地酒じゃないし灘の酒じゃないか、あちこちで売っている酒だしと思うかもしれませんが伊勢神宮の外宮で日に二度行われる「日別朝夕大御饌祭」で神様に献上される酒として使われている、なんともパワーのありそうなお酒。その特別限定の純米吟醸はここでしか扱ってないとの由。

店に入り、せっかくなので一合の猪口でドーンと飲みましょう!1合でも500円とまあリーズナブル。小料理屋で燗を一合よりもずっと安い。若くて子供っぽい顔立ちのお姉さんが表面張力の芸術で注いでくれて水飲み鳥よろしく口から迎え酒。



冷蔵庫で冷やしてはおらず普通の冷酒だが、ちょっとどっしりした感じもあるものの飲みやすい酒だなと思う。小さなカップに塩を入れて渡してくれるが、これが一合の客も五勺の客も同量。できから酒の量に合わせていただきたいんですが…。つまみは100円でちくわが売られてたので(駅のキヨスクで売ってそうな真空パックの)それを買ってということですかね。ともあれ、こういうのをいい心持ちというのでしょうね。

その後順序はおかしいがおかげ横丁の若松屋で揚げたてのひろうすを食べようと思ったらそれだけ売り切れ、なので何も食べずに日も傾いてきたので宇治山田始発の急行で帰宅、終始混みあってました。





ジャンル:
神社仏閣
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