昨日の朝がた、母屋のリビングのストーブの前で、お義父さんが何か水っぽいものを
吐いていたので、床を拭いたりしていたのですが、
その後、お義父さんが「トイレに行きたい」と言って立ち上がり、ふらふらしながら
変な方向へ行きそうだったので、主人とでトイレに行かせたのですが、やはり足元もおぼつかない感じで、
方向感覚もなく「頭痛がする」と言っていたので、ひとまず布団に寝かせてから、
かかりつけの先生の往診を頼んだのですが、症状を言ったら先生がすぐ来て下さったのです。
診てすぐに「左半身に麻痺が来てるので、救急車を呼びます」と言って、救急車で搬送されました。
結果は脳出血でした。
それからはずっと意識もなく、救急センターの病室で（点滴などの処置をしながら）寝てる状態です。
一昨日の夜までは、毎日ものすごく元気で、好きな牛肉を食べて、好きなお酒を飲んで
歌を歌って「えり子さん、ここで拍手せんといかんなぁ」などと言ってご機嫌だったですが；
まさか、その翌日にこんなことになるとは想像すらしませんでした。
それに毎日、お義父さん（９４歳）とお義母さん（９１歳）はつかみ合いの大喧嘩をしていたのに、
お義母さんは仏壇の前で座って『神様、仏様、ご先祖様、お不動様、どうか主人を
助けてください』と何度も何度も大きな声で拝んでいましたよ。
今後、どうなるかは、それこそ神様しかわからないです；
落ち着かない日々が続きそうです。
隣の県から駆けつけて来た姪の子供（主人の兄の家族）です。
この可愛い顔に癒されました。
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