ウェス・アンダーソンすぎる風景展へ。

渋谷ヒカリエで開かれている「ウェス・アンダーソンすぎる風景展」に行ってきました。
ウェス・アンダーソンは「グランド・ブダペスト・ホテル🏨」や「ザ・ロイヤル・テネンバウムズ」などの監督さんで、独特のユーモアセンス、パステルカラーの多用、シンメトリーな構図など独自の世界を表現する作家です。
特に「グランド・ブダペスト・ホテル」に個性が色濃く出ていると思います。新作は「アステロイド・シティ」。

ウェス・アンダーソンの世界にハマったアメリカのご夫婦がSNSなどで呼びかけ世界中から集まった作品300点の展覧会が、春には寺田倉庫で、秋にはヒカリエでの再展示となりました。

撮影もOKでしたので、その中から数点ご紹介します。
少し、ウェス・アンダーソンの世界の雰囲気が伝えられたら🎶






三重県の「ナガシマスパーランドの白鯨」


日本の風景はこの２点だけでした。また残念ながら日本人の作品はありませんでした。

















特にシンメトリーにこだわっているところが感じられると思います。
普通はシンメトリーだと単調になりやすいので避けたいところなのでは？と思うのだけれど！

最後に帰りに青山と千駄ヶ谷で見かけたわたしなりのウェス・アンダーソン的な風景を。



「どこが？！😩」って突っ込まれそうですね😭