今日は今年度最後の「手芸教室」でした。とっても簡単なボストンバッグ~ファスナー付き~に挑戦してもらいました。
今までは5人前後の人数だったので、キットも7つ用意していきました。ところが最終的には9人集まったので、急いで家に材料を取りに帰りました。今までファスナーを付けたことがない人が5人もいたのに、帰りには殆ど完成間近で帰宅でした。今日が最後だったのだけど、今までミシンにも殆ど触ったことの無かった人が、自分の縫った物を友達にプレゼントしたら喜んでもらえたのをきっかけに、縫い物をしていると聞いて、頑張ってきて良かったなと思ったのでした。
お母さんの縫ったバッグを娘さんが「これちょうだい?」って言ってもらえただけでも、お母さんとしては嬉しいですよね。
こうして縫い縫い人口が増えていくのです。増殖・・・って言うのかしら。
引っ越して来たばかりの人がお友達作りにと参加してくださって、大きな笑い声を上げている様子を見るのもいいものです。
今まで参加してくださった皆さん、ありがとう♪
実り多い教室でしたね・・いいですねぇ。
こういう企画をしてもらえると、お母さん達も役員とは違って気軽に交流できるので
とても有り難いと思います。
来年度ももちろん・・・?
確かに・・・学校の役員って敬遠されるのは楽しくないからだと思うんです。
だから、今年は絶対「楽しかったね」で終わろうと決めたのはいいけど、何をやればいいのか?
でも、難しい事考えないで自分が楽しいことでみんなに参加してもらえる事をすればいいんだと解るのに半年かかりました。
お料理教室と手芸教室が今年の仲間作りのいい勉強になりました。
学校の行事への参加は、来年はお・や・す・み♪
自分の為にたっぷりの時間を使おうと決めました。
うちの姫は二人とも市外で私立の六年制の中高一貫校なので、親が学校に行くのは年間2~3回の授業参観と懇談会のみ。気楽なものです。