ペイザージュ店長(Mammy's Heart) blog

2017年健康管理と一つのことをじっくり取り組んでみたいと思います

バッグ完成

2010年07月05日 | 日記

ポケットのタイプが少し違ったバッグ2点完成です。

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ショップ陳列用は・・・写真が暗いなぁ・・・・

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シックなタイプで2点。

上の写真のバッグは、レンタルボックス用にと思っています。

外付けのポケットもいろいろあるから、オーソドックスに全面に付けてみました。

 

さぁ、小物シリーズもいいけどそろそろ大人服にかかります。

今日のお天気は布の水通しにはもってこいのお天気♪

お日様出てて風もあって、全部で9メートル分の布を水通ししました。

明日の午前中はトーカイ柳井店でイージーパンツの講習予約を頂いているので、午後から大人服の準備に入ります。

 

7月も半ばを過ぎると学校の夏休みですよね、もういろいろ計画たてていらっしゃることでしょうね♪

我が家はいつも無計画・・・・・・・

昨年までは姫1号の受験で、遊んで歩くこともなく秋を迎えましたし、今年はその姫1号が8月に入ってすぐに帰って来ます。2週間の滞在と言っていましたが、お友達と会ったり、出かけたりするのでしょうからほとんど家には居ないと思われます。

姫2号はおうち派人間ですから、出かけるとしても日帰りです。

パパは夏休みなんて関係なく夜勤があるので、私もそうそう家を空けるわけには行きません。

 

そんなこんなで「無計画な夏休み」となったわけです(^_^;)

私も夏の暑い日に出かけるより、部屋で縫い物する方が好きですけどね。



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「たまゆらリン」♪

2010年07月05日 | 日記

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さっき小林仏壇柳井店でこれ買いました。

そうです、実家の父の初盆にと大盤振る舞いで買った「仏具」、その名も「たまゆらリン」です。

ちっちゃな皿にまん丸い玉が乗っていて、横にある先が丸くなった棒で優しく叩くとピカピカの玉がゆらゆら揺れながら、何とも言えない優しい音がします。

ちっちゃいながらもいっちょ前な価格ですが、この音が癒されるんですよ~(^。^)

実家に仏壇があって、自分たちは写真立てに故人の写真を飾っていると言う方、写真の前にこの「たまゆらリン」を置いて「ちり~ん」と音がするだけで手を合わせる時の気持ちが違いますよ。

リビングに置いてあっても全く違和感なく、サイズも手のひらサイズですから♪

 

早く持って行って仏壇の前で鳴らしてみたいパパです。

でも、持って行くのはもう少し後ですよ。

実は亡き父もこんなの大好きで、珍しい物や限定物にめっぽう弱い人でした。

宇部興産の社員駐車場にまだ車が10台もない時代に、そのうちの一台が父の車だっというのは有名な話です。

 

そんな父ですからきっと喜んでくれることでしょう(^_^)v

是非お店で鳴らしてみてください、きっと笑顔になれますよ。



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初盆

2010年07月05日 | 日記

今年の8月は私の父の初盆です。

実際には昨年の8月なんですが、亡くなったのが8月のお盆前と言うこともあって、今年のお盆に初盆と言うことになりました。

母も歳ですからいろいろ面倒なことは簡略化したいというのですが、初盆と言うこともあって盆提灯でもと相談したところ「盆提灯ばっかり沢山あっても、飾るのも大変だし仕舞うのも大変なんだから、いらんよ」と素っ気ない返事。

それもそうです、父は次男でしたが戦死した長男に変わり家を継いで仏壇を守ってきたので、提灯や灯籠も数点あります。

田舎の家の間取りは無駄に広いので、飾る場所はたっぷりあっても出したりかたづけたりの手間は大変です。

 

そうは言っても・・・・・兄と相談して「たまゆらりん」と「生花」を供えることにしました。

お盆の前に一周忌の法要があるので、親族も集まることだし少しでも華やかな方がいいと言うことで「生花」。

「邪魔になるからいらない」と言い張る母に対抗して、邪魔にならない仏具として「たまゆらりん」。

これは「まん丸い鐘」と思って頂ければいいと思います。

仏壇によくある器型の「鐘」に対して、球形の「鐘」なんですがこれがまたいい音がするんです♪

簡単に言うと「カーン」ではなく「チリーン」・・・う~ん違うなぁー、上質の鈴で上品で澄んだ音の余韻が長くて・・・・

実物は今日お店で写真を撮らせてもらってからということにしますね。

 

日本の仏事は宗派によって異なるし、同じ宗派でもお寺によってもかなり違うようですね。

うちは姫1号と2号の女の子二人ですから、いずれ嫁ぐと思うと特に後々のことを心配します。

親子ですから記憶から消えるということは無いと思うので、小さな写真と何か一つでも思い出の品を大切にしてくれたら充分だと考えています。

 

私の父も生前「わしが死んだら葬式は簡単でいいぞ、なんなら葬式はせんでもええし、骨も海か山へまいちょってくれ」と言っていました。

実際そうはいきませんでしたが、きっと自分も親や兄弟の供養にお金も時間もかかることを感じていたのでしょう。決して裕福な生活が出来た時代ではなく、戦後の混乱期を亡き両親や兄弟と苦労しながらここまで盛り上げてきたのでしょうから、もしかしたら心の底からそうして欲しいと願っていたのかもしれません。

 

こうして亡き父の初盆を迎えるに当たって、改めていろいろ思い出すことが一番の供養ではないかと考えます。



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