今日も一日異常なほどの蒸し暑さでした。
今朝、テレビのスイッチを入れたら地震の真っ最中でした!
お天気カメラの画像が写されていましたが、凄い揺れでしたね(◎-◎)
でも、そんな中を普通に歩く人達、慌てる様子もなくいつもの通勤風景のように・・・
最初は被害報告もなく、町並みも何も変わらない様子に「街では建物が頑丈なんだね」とのんきにニュース映像を見ていましたら、時間が経つにつれて被害状況が放送されましたね。
お盆の帰省ラッシュとも重なり、高速道路は一本の線のように連なる車。
電車に乗れなくて駅にあふれる人達、「会議に遅れるのでどうしようかと思ってます」と怒ったようにマイクに向かうお父さん、ご家族の心配は?
こんなときいつも思うのが「復旧工事に携わる方達の家族や自宅は大丈夫なの?」ということ。パパも仕事柄、真っ先に会社に行かなければなりません。
そんな時「私はどうすればいいの?」と思ってしまいます。
結婚して妊娠7ヶ月の頃、大きな台風でパパは会社・・・私は一人「停電」「突風」「大雨」、瓦がアパートの壁に当たる音がする中、何をすればいいか解らずにとてつもない長い長い夜を過ごしました。
明け方、パパや実家からの電話に手が震えたのを思い出します。
災害復旧工事を徹夜でされている方々にも、心配で仕方ない家族がいらっしゃることを少しでも思い出してあげてくださいね。
今すぐにでも家に帰って、守ってあげたい人がいるってことを忘れないであげてくださいね。
災害でご不自由な生活をされている皆様、心からお見舞い申し上げます。
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