heart of gold  心のアルケミスト ~あなたの過去が宝になる~

TAWプログラムの世界と理論~THEORY OF AN ADVANCED WORLD~

ありがとうござました

2009-10-27 | お知らせ
当ブログをご愛読いただきありがとうございました。


さらに内容を充実させるため、ブログを一本化することになりました。


今後は以下のブログをぜひお読みください。
またお会いしましょう。

TAW☆ism ~タウ☆イズム~

答えはすべて

2009-09-10 | 生きる
昨日は、2009.9.9。
サンキューの日!!

だからというわけではないですが、
感謝にまつわるいろいろな機会がたくさんありました。

一元が腑に落ちないと、どうしても傲慢になりがちです。
でも、自分の小ささを笑えてしまうと、すべての人や出来事に感謝です。

新しい世界に出会えないのは、周りが古いのではなく、私がまだ古いからなんだ!

そうわかったとき、この世界は自分を探求させてくれるやさしさに満ちた場所に変わります。

答えはすべて今、ここにあったのです。


9.9.9(サンキュー!)








夢から醒めた夢

2009-07-24 | 日記
先日、とても印象的な夢を2つ見ました。

朝方、睡眠から覚醒へと向かう途中のような意識状態のときです。

すべてが一つという混沌とした状態の中から、”私”に戻る感覚を感じました。

大河から一滴のしずくが、ぽとりと産み落とされ、”私”になった感覚と言えばいいでしょうか。

これは非常に鮮烈な体験でした。

自他の区別がない一つの状態から”私”が生み出される感覚を初めて体験したのです。

そうやって目覚めた私は、妙な感動を感じていました。



私はその感動とともに、再度寝てしまったようです。


すると次にこんな夢を見ました。

顔はみんな”私”なのですが、さまざまな洋服やアクセサリーをまとったたくさんの人が輪になってくるくる回っています。


私はそれをただ眺めています。

その時、ようやくわかったのです。


これが他人だと思っているシステムなんだ!



他人だと思っている人達の顔がすべて私。

つまり他人は私の中のエッセンスの分量の違いにすぎない!!

だから「人は鏡」なのだ。

すべてが”私”なんだ!!

私は大河の一滴であり、大河なのだ。


その時、いろいろなものがつながり始めたようです。


私は、夢から醒めた夢を本当に生きていたのです。



最終章は始まりの章

2009-07-17 | 催眠療法・カウンセリング
7月14日、15日にTAWプログラム最終章が開催されました。

私はこの日程に照準を合わせ、自分の心を修正してきました。

時には悔し涙を流したり、大笑いしたり、それでも前に進むと決めたのです。

蓋を開けたら、大正解!!

参加者それぞれが、本当に人生を乗り換えると決めて自分の心を見てきた人ばかりです。

そこには被害者意識はありません。


皆さん人生を乗り換えることにしたのです。
ああ、なんて楽しいのでしょう。


さあ、これからは始まりの一歩です。
もう古い自分に振り回されるのではなく、理解し修正し変化をおこすのです。


神の責任を果たすと決意した2日間でした。


すべては思考から

2009-07-13 | コラム
頭でわかっていることと、実感できることは違う。
思考と行動(経験)が違うように。

本当に重要なことは言葉では説明できない。
言葉にした途端、それは陳腐な記号になってしまう。

だから感じたい。

頭が腹に落ちたその落差。
その差が衝撃となって、深い実感になるのだろう。

だから思考する。

本当に欲しいものを求めて、感じるために。思考を始める。

それがどれほど遠く、道なき道であったとしても。

すべてが思考から始まるなら。




思考は空間に変換される

2009-07-11 | TAWプログラム
近頃のコンサートでは、大スクリーンが舞台に必ずあって、アーティストを大きく映し出す。

東京ドームあたりでやるコンサートでは、アーティストは豆粒ほどの大きさにしか見えない。
だからスクリーンで見るという感じだ。

これはTAW理論を実感するいい機会だ。

アーティストと自分との距離が遠ければ遠いほど、相手は小さく見える。
だからスクリーンで補正して拡大するのだ。

スクリーン上のアーティストは色の三原色の集まりにすぎず、本物ではない。

でも拡大しないと私からは見えない。

思考の量は距離と時間となって空間に変換される。
(つまり私の思考量が少ないので歌手は遠いところにいる。
おまけに接する時間も短い)

遠くにあるものに対しては、補正と拡大が自然とおこる。

なんだかすごい人がいるように感じる。

そして身近な人は大したことがないように感じるのだ。
それは拡大がおこらないから。

TAWを実感しながら生活すると、自分の体験の意味が変わってくる。

人生がわくわくしてくる。




舵を取る!!

2009-06-17 | 心の仕組
思考が現実化します。

だから深層意識こそ、人生を形造っていくものです。



では、表層意識は何でしょうか。

それは船でいうと舵取りの役割なのです。



深層意識にあるエネルギーは現実化しますが、

表層意識に比べて、高速のエネルギー状態です。



だから、すべてを理解してから進むことは不可能なのです。



そこで表層意識の言葉の力をつかうことで、エネルギーに少しずつ形を与えていきます。




船をイメージしてください。

ガソリン満タンで、馬力はあっても、

どこに向かうかわからないと、船はどこにも行きつくことができません。



舵をとってあげる(方向性を決める)ことで、その船はどこかへ進むのです。

船はニューヨークへ到着するのかもしれませんし、東京へ行くのかもしれません。



いずれにせよ、舵を取らない限り、エネルギーがあってもどこにも行けないのです。(形にならない)



言葉の力を最大限につかって、私たちは深層意識に形を与えていきます。




やっぱり決めるのが先みたい

2009-06-03 | 生きる
先日、セラピスト研究会があった。

TAW理論をもとにしたセラピーは問題解決が早い。
本当に変化したい人には絶対おすすめだ。

でも、これまでにない理論を使うので、
セラピストにとっても、どのように表現していくのかが、
それぞれ迷うところでもある。

そんな話が研究会で出た。


でも、確実にクライアントの望む方向へ行ける。
クライアントの利益になるのだ。


やはり決めるのが先みたいだ。

これは癒しではない。

問題解決セラピーなのだ。


人生をよりよい方向へ変化させたいとき、
TAWのセラピーは威力を発揮する。

終わり

2009-05-31 | 日記
5月も今日で終わりです。

GWもあったし、新型インフルエンザの話題もありました。

なんだか長かった5月でした。

今月も目一杯動き、へこみ、笑い、気づきがありました。

いろんな思いをいったんリセットして6月へいきます~。

私の現実に顕れてくれるすべての方!

ありがとうございます。



さあさあ約束の7月まであとひと月。

6月も思いっきり体験します!


さて、6月12日にTAWプログラムプレセミナーが開催されます。

ぜひ、お気軽にいらしてください。
質問などもどうぞ!








優雅だな~

2009-05-30 | 日記
今、私の仕事場の壁には、美しい写真がはってある。

インドの高級ホテルの写真。

なんと優雅、なんと美しいのだろう。

こういうときにイメージの力をつかわなくちゃ。





よし、頑張って仕事しよう!!

百聞は一見に如かず

2009-05-29 | 日記
何かを上手になりたいと思ったら、
すでに上手にやっている人を一度見るとよい。


例えば私は現在、人前でもっと上手に話せるようになりたいと思っています。

すると昨日、上手に話す人を見学することができました。


上手な人は、準備に怠りがありません。
集中して勉強もしています。

いろいろ見えてきました。

「百聞は一見に如かず」

TAW的に言っても、視覚は五感の中でも大きな部分を占めています。

見て聞いたものは、聞くだけのものより、自分にとっての現実化が大きいのです。



偽物のプライド

2009-05-28 | 生きる
何かをできるとようにしたいとき、
実感するということは、大切なポイントのようです。

どれだけ説明しても、どれだけ頭でわかったつもりになっても、
それだけでは、腹に落ちないのです。

ああ、そうか。(深く実感したときの言葉)
この感覚を味わうには、やはり行動、体感が必要なのです。

実際にやってみるしかありません。

一度でうまくできる人はいません。

何度も何度もやってみて確認するのです。

その間に、失敗して自信をなくすこともあるかもしれません。

それでもまたやってみるのです。

できないという状態を知っていればこそ、
できるという状態が実感されていきます。

だけど、できない自分を許せなくて、挑戦できないとしたら、
それこそがインナーチャイルドです。

偽物のプライドがあるときは、どうしても失敗できないのです。
バカにされたらどうしよう。責められたらどうしよう・・・。

そんな風に自分の可能性を閉じこめてしまうのです。

もったいない~。


自分を実物より大きく見せたいとき、
かえって小さくなっていきます。







自分を再評価する

2009-05-27 | 生きる
100%思考が現実化する。

つまり、私たちは神なのだが、表層意識では、わずかな部分しか認識できないので、

とうてい自分が神だとは感じられない。

でも、自分がすべてをつくっているというこの一点をはずすことはできない。

自分がどれだけ素晴らしい存在なのか再体験するために、

すべてを自分と思えなくしているのだ。

私たちは、自分を小さく小さくするのに慣れてしまった。


さあ、そろそろ自分を再評価するときだ。

私は神なのではないか?

すると自分の周りにも神しかいないとわかる。

素晴らしい人しかいなかった。

それが世界を知る手段なのだ。

記憶は、

2009-05-26 | 心の仕組
現在の意図でつくられています。

10日前のお昼、あなたは何を食べましたか?

では、1か月前の今日の夕食を教えてください。

ほとんどの方は覚えていないのではないでしょうか?

それなのに、なぜ30年前のあの晩の記憶があるのですか?

子どもの頃、お父さん、お母さんが言ったことは事実ですか?

どうしてそれを覚えているのですか?

たくさんあった出来事の中から、その記憶を忘れない意図を思い出しましょう。

現在の意図は現在に属するので、あなたは自由に変えることができます。

あなたは記憶したいものを選べるのです。

波から粒へ

2009-05-25 | 心の仕組
思考しているだけのときは、ふわふわとした波の状態。

だから考えているだけで何でもできるような気がしている。

でも、それはおちいりやすい勘違い。

考えているだけでは、波の状態なので現実化しない。

そんなときは書いてみよう。

例えば、今日のお昼はお蕎麦を食べると書く。

するとお蕎麦と書いた以上、それはケーキではなくなる。

つまり思考が粒になる。

決めた(行動した)からは、お蕎麦になったのだ。

これは大切なポイントだ。

あなたは、決めたことを体験し、決めたものになる。

思考しているときは、何でもできる気がしていたが、

粒(現実化)にするのはやさしいことではない。

思考を分散させていると粒(現実化)にならないのだ。