2日目の朝は雨の音で目が覚めました。
「う~ん・・・・・・残念」と思っていましたが朝食を終えるころにはやんでくれたので、予定どおりドライブへ出発。
ちなみに予定のコースは、
玉取崎展望台→伊原間サビチ洞→平久保崎灯台→明石食堂→イルカクラフト→川平湾→市街地でお買い物です。
明石食堂までをサクッと。
『玉取崎展望台』
一年中ハイビスカスが咲く展望台として紹介されています。
ハイビスカスもそうですが、極楽鳥花も咲いていました。
ダイヤモンドヘッドみたいだなとだんなが言っていましたが・・・?
続いて『伊原間サビチ洞』
海に抜けられる鍾乳洞で、かすかびあん日記のぱらちゃんいちおしの場所だけあって、すごくいいところでした。(ボキャブラリーが貧しくて・・・すみません 笑)
鍾乳洞を抜けると道が二手にわかれていて、ひとつはこちら↓に
そしてもうひとつのほうの道の先にはこんな階段や
こんな亜熱帯なかんじの道
そこを抜けると小さな砂浜にでます。
この砂浜にはたくさんのヤドカリ。。。
その数と言ったらもう笑うしかないくらいのたくさんさです。
素早くまた異常な動きをするカニもいて、娘や息子はもう20歳を過ぎてしまいましたが見せたい!とそう思いました。
しばらく笑い転げたあと・・・戻りました。
出口です(っていうか入り口でもありますが・・・)
看板から駐車場までは「ほんとにこの道でいいのかな~」って言うくらい心細くなるような場所。
だんな曰く「さびちー(淋しい)どー」って。お粗末(汗)
続いて向かったのは石垣島最北端にある『平久保崎灯台』です。
石垣島最北端って、なんかちょっとびみょーですが、景色はとってもよかったです。
来た道をもどり明石食堂でお昼ご飯を食べました。
時間は11時半。すでにお店のほとんどの席が埋まっていました。
満席ではなかったのですんなりとありつけましたが・・・
八重山そばとソーキそば。
ラーメンともうどんとも違い、ふだんくちにしているそばとも違う。
馴染みがないせいか「おいし~い!」っていう感動は正直なかったのですが、
ソーキ(豚の軟骨つきあばらにくを長時間煮込んだ、豚の角煮のようなもの)はお箸で持ち上げると崩れてしまうくらい柔らかくておいしかったです。
ソーキ+ライスっていうのがいいかな・・・・
ここからミシュラン三ツ星観光地(この言い方正しいのか?)川平湾をめざします。
高台にのぼると見晴らしよくて景色はほんといいです。
鍾乳洞に入るとき入場料を払うのですが、
その管理をしているおじさんに帰り際「やどかりがたくさんいて楽しかったです」ってお話ししたら、
「最近は巻き貝が減って、やどかりもああみえて住宅難なんだよ」って。
明石食堂では、大・中・小って丼の大きさが選べるので、中にしたのですが、
中だったら二人で3ついけるかなっていう量です。
そばが3種類(あとひとつは野菜炒めがのってる)なので、もうひとつたべておきたかった。
やどかり、てんこもりに動いててましたか。生きるための環境がいいんでしょう。
ソーキそば、ボリュームあって美味そうだぁ。いかにも沖縄っぽい麺メニュー。
私は写真で見たことしかないのですが、見えるんですね。
ハワイ行きたいって言ったら、ココと同じだよっていわれたら涙。
車は便利です。
なんとなく周るコースって一緒らしくて、
「さきほどもお会いしましたね」ってこと多かったです。
マンタに撒き餌、楽しそうです
私は両親と姉&息子らとうちの娘たち(婿さん2人抜き)8人で行きました。ドライバーがいなくて周れなかったんですよ。行った気分になりました♪
酔いやすい長女は別行動でマンタを見に行って撒き餌したそうです(笑)