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睡眠ホルモン・メラトニンの抗がん作用と抗酸化作用が素晴らしい。免疫力もアップします。メラトニン合成に必要な栄養素とは?【栄養チャンネル信長】

2022-03-30 05:29:33 | 分子栄養学

睡眠ホルモンメラトニンの抗がん作用

抗酸化作用が素晴らしい。

免疫力もアップします。

メラトニン合成に必要な栄養素とは?

【栄養チャンネル信長】

 

メラトニンは30億年前からあり、

活性酸素を除去する抗酸化だった。

メラトニンはビタミンEの2倍、

グルタチオンの5倍抗酸化力がある。

メラトニンは、乳がん、子宮頸がん、前立腺がん、

肺がんなどに対して抗がん作用がある。

 

メラトニンは、免疫細胞の作用を強化する。

メラトニンは、損傷したDNAの修復力を強化し

腫瘍の形成を阻害する。

 

睡眠中のメラトニンの作用

1 抗酸化作用

2 抗炎症作用

3 損傷したDNAの修復

4 抗がん作用

5 免疫強化作用

6 若返り効果

7 成長ホルモン

8 骨の形成や歯の発達

 

夜間ブルーライトはメラトニン分泌を妨げる

 

メラトニンのサプリメント

血液脳関門を容易に通過できるので、即効性がある。

1mg〜10mg/回

副作用はほぼ無いか稀であるが、メラトニンは

メチル基(CH3)を含む構造をしており、

常用や過剰摂取は遺伝子発現に影響があるかもしれない。

 

 

#睡眠 #メラトニン #マグネシウム

 

 


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