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マイケルの父、 ジョーのインタビュー

2010-06-26 | マイケル ニュース
マイケル・ジャクソン父 初めて明かした「わが息子、死の真相」
週間文春 7月1日号 p138-139

『息子 マイケル・ジャクソンへ 天国への遺言状』(講談社7月1日発売)は題名通り、父親ジョセフ・ジャクソンによる手記だ。
04年にドイツで出版されたジャクソン家のライフ・ストーリーに、マイケルの死にまつわるジョセフの主張を新たにインタビューしたものである。
まず、彼が<何かが変だった・・・>と問題にするのは、死の直前に発表されたロンドン公演「TII」をめぐる契約だ。当初の発表では15回の公演予定が、すぐに計50公演に膨れ上がったばかりか、<じつはチケットは誰かにほとんどを買い占められ、一部のチケットはとても高い値段で転売に出されていたんだ>
さらにマイケル側にグッズのロイヤリティーを受け取る権利がなかったことを問題視したジョセフは、妻のキャサリンと、友人でジャクソン5時代からのプロモーターであるロー氏、そしてマイケルを伴い、「TII」のプロモーターと対決した。その結果、マイケルは両親立会いの下、ロンドン以後のワールドツアーの契約をロー氏と結んだという。
そして話は核心へと進む。マーレー医師は、マイケルが雇った医師ではなかった、というのだ。
<不思議に思うことがあった。マイケルの医師となった彼に、いったい誰が報酬を払っていたのだろう・・・。マイケルは、マーレーには何の対価も支払っていない。(略)だが、何者かがマーレーに報酬を支払い、彼はマイケルの担当医になったんだ>

その何者かの指示で致死量を超える「プロポフォール(麻酔薬)」が投与されたと、ジョセフは示唆する。
<彼(マーレー)は、彼らの一部なんだよ。まだ、ほかにも関わった人たちがたくさんいるんだ>
<犯罪を犯した者たち全員が、ちゃんと裁かれるべきだということだよ。あの医師だけではなく、関わった者、全員がだ>
マイケルの死は「陰謀」だという。だが一体何のために。ジョセフは語る。
<コンサートプロモーション、音楽ビジネス、会社のマネージメントなどの知識が少しでもあり、「アーティストは、生きているときよりも、死んでからのほうが価値が上がる。」この事実を知っている人ならば、この構造がすぐにわかるはずだ>
22日付ロイターの記事によると、この一年間で、マイケルのCDや映画などの売り上げは総額十億ドル(約九百十億円)以上にのぼる、という。
マイケルは死の直前にそれを察知し、専属カメラマンと母・キャサリンに「殺されるかもしれない」と話していたというのだが、
<そのマイケルの専属カメラマンは、マイケルが亡くなる1週間前に、突然、亡くなっているんだ・・・>
講談社の担当編集者によると、
「ロサンゼルスのラジオで、公民権運動協会という団体がマイケルの死を検証する番組を放送しました。そこにジョセフ自身も出演したのですが、その番組で、ジャクソン家の弁護士、マイケルの伝記作家などが、大手エンタテインメントプロモーターやレコード会社、不動産投資会社社長やマイケルの元マネージャーや遺言書執行人といった人々が、マイケルの死から利益を得たことを追及しています」
ジョセフは言う。
<彼らは、とても大きな力を持っている。彼らはどんなことだって、実現できるんだ。彼らがマイケルに実行したことのようにね>
その「彼ら」が関与したとジョセフが主張するもう一つの事件が、マイケルの遺書の問題。今年6月1日に公開された内容によると、遺産の40%ずつを母・キャサリンとマイケルの3人の子供に、残りの20%を慈善事業に振り分けるというもの。ここにジョセフの名がないことから、父と息子の確執を疑う報道が飛び交った。ジョセフはこう反論する。
<その書面にはサインがされていたが、あれは彼のものではないんだよ。(略)彼らがその「遺書」を最初にうちに持って来たとき、キャサリンは一目見ただけで、これはマイケルのサインではないとはっきりと彼らに言ったよ。どんなに精巧に偽造したとしても、本物とはやはりどこかが違うんだ>
だがマイケル死亡の経緯も含め、これらはあくまでもジョセフの一方的な主張である。

かねて父・ジョセフには子供たちへの厳しすぎる指導(ベルトを鞭にして折檻するなど)や金銭的トラブルなどの悪評も付きまとった。それに対して、彼はこう反論する。
<(マイケルとの不仲は)はっきりと否定するよ。(略)息子たちのまわりの人間からすると、私はとても煙たい存在だったんだ。成功し始めた息子たちに、耳障りのいいことを言って近づいてきては、息子たちと私を引き離そうと画策する>84年にマイケルとのマネージャー契約が終了したことに対しても、
<マイケルが私から離れていった事実なんて、まったくないんだよ。彼はソロアーティストとしての活動が中心になったから、一人になったように見えただけで、世間が騒いだような、私からマイケルが離れていったことなんて、ただの一度もなかったんだ>
そして少年への性的虐待疑惑の裁判でも、死の直前に企画されたワールドツアーのプロモート契約でも常に行動をともにしてきたことを強調する。
取材担当者はこういう。
「実際に会ってみて、金の亡者で暴力的、子供を食い物にする偽善者というイメージは全くありませんでした。ひとつひとつ言葉を選び、知性的で穏やかな『翁』みたいな人でしたね。ただラスベガスを肩で風を切って歩く姿などは『マイケルの父』としての誇りを感じさせました」
マイケル研究家の西寺郷太氏(ミュージシャン)は、「強権的指導などの負の面が取り沙汰されることが多いですが、ジョセフのマネージャーとしての勘、尽力なしに、マイケル達の成功はなかったでしょう。ただ今回の本では、結果的に和解したとはいえ子供達との確執や、都合の悪い事実を全て覆す姿勢に疑問を感じます。これでは『陰謀』についても自らがビジネスに絡めなかった憤りのように取られてしまうのではないでしょうか」
6月14日、米ロサンゼルス郡地裁はマーレー医師の医師免許取り消しの求めを退けた。8月23日には正式な公判を開くか否かの予備審査が開かれる。<以上>
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